ずっと観たかった映画を観ました！
シング ネクストステージ！
シングの続編です。
前作よりもより楽しくなっていて、
ものすごく面白かったです！
今回も簡単にあらすじと感想をまとめていきますね。
■あらすじ
前作の舞台となったバスター・ムーンのムーン劇場は、
連日ソールドアウトが続く、地元では人気の劇場となった。
ムーンの夢はここで終わらない。
いつかエンターテインメントの地であるレッド・ショア・シティ の
クリスタル・タワー・シアターでショーを披露することを
ムーンは夢に見るのだった。
ある日は、遂にスカウトの人間がムーン劇場にやってきた。
だが、スカウトは演目の途中で帰ってしまう。
どうにかクリスタル・タワー・シアターでショーをしたいムーンは、
クリスタル・エンターテインメント社の経営者、ジミーに会うため、
こっそりとオーディションへと乗り込むのだった。
■感想
前作もわくわくするような内容でしたが、
今作はさらにパワーアップ！
特にキャストはさらに豪華になりました。
クリスタル・エンターテインメント社の経営者、ジミーは大塚明夫さん。
名もなきねずみさんとしても今は有名ですね！
ジミーの娘、ポーシャはBiSHのアイナ・ジ・エンドさん。
声が溌溂としていてすごく素敵でした。
ゾウのミーナ（声：MISIA）の
舞台上での相手役として歌うバッファローのダリウスは木村昴さん。
憎めないキャラクターと声が良かった～
ゴリラのジョニー（声：スキマスイッチ・大橋卓弥）の
ダンスレッスンを対応するサルのクラウスは山寺宏一さん。
さすがでした(笑)
そして、まさかまさかのB'zの稲葉浩志さんが登場します☆
キャラクターとしてもピッタリで、
思わずおおーと呟いてしまいました。
とにかく吹き替えキャストはすごいので、
それだけでも見る価値があると思います。
単純にストーリーも良かったです。
世界的な有名舞台でショーをするきっかけをもらったムーン。
やっぱり困難がそれぞれに待ち構えているのです。
ムーンはジミーにすでに引退して表舞台には一度も出ていない
伝説のシンガー、クレイ・キャロウェイを連れてくると約束してしまいます。
また、ブタのロジータは主役を掴むものの、
演出のひとつである高所からの飛び降りに苦難。
まさかのポーシャが主役となってしまいます。
ゴリラのジョニーも、演出にあるダンスに苦戦。
そしてミーナも初のラブシーンありの演技に挑戦。
それぞれのキャラクターが壁にぶち当たるんです。
この苦悩の数々が良かったですね！
苦悩を乗り越えた先のショーも素晴らしかった。
舞台ってワクワク楽しいものなんだ、って思わせてくれる作品で、
見ているだけで心躍りました！
見ているだけでワクワクする作品って良いですよね☆
ぜひチェックしてみてください。
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