地上波で踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!放送されましたね!
今回も前作に続き、ちゃんと見ました。
やっぱり面白いし、
大人になってから見ると、また違った見え方ができました。
今回も簡単にあらすじと感想をまとめたいと思います。
■あらすじ
舞台は2003年。
以前は空地も多かったお台場。
今や多くのビルや新しい話題のスポットが立ち並ぶ観光地へとなっていました。
湾岸署もより多忙のようです。
ある日、湾岸署の管轄内で事件が起こります。
1つは若い女性が襲われる事件。
首に小さな傷を負わされるという不思議な事件です。
2つ目はスリ事件。
絵にかいたようなアットホームな家族による犯行が多発しており、
調べによると子供も犯行に協力させられているとのこと。
そして、3つ目は会社役員の遺体が縄で縛られた状態で発見された事件。
この3つ目の事件に関しては、
湾岸署内に特別捜査本部が設置されることになるのでした。
室井さんをはじめとする警視庁の面々。
ただ、今回、捜査本部長に任命されたのは、女性管理官の沖田。
沖田の指示のもと捜査に当たりますが、
再び事件が起きてしまうのでした。
■感想
昔見た時とはかなり印象が変わった気がします。
特に昔見たときは、沖田管理官がすごく嫌な奴に見えました。
しかし、今見ると、
沖田管理官は女性として初めて本部長に任命されたことにより、
プレッシャーや強い責任を感じていたのではないかな…と。
はじめて見たときはまだ学生だったからでしょうか。
だから、大人の事情をちゃんと理解できていなかったのでしょうね。
昔から、おもしろい作品だな、とは思っていましたが、
結構見え方が変わったのは自分としても面白かったです。
今回地上波の放送を観ていない方も、
改めて見てほしいな~と思ってしまいます。
今ではありえないなと思うシーンも多いけれど、
それもまた時代を感じて良いなと思いました。
若い人はどういう見方をするのかも気になります。
次は3が放送されるとのことなので、それもまた楽しみですね。
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