2010 J2 第13節 vs甲府 in正田 【観戦記その34】

あまりにもはっきりと差を見せ付けられた試合だった。

前半怒涛の勢いで攻め寄られてFWまで下がるもんだから、甲府はGK以外全員入ってきちゃってそのままポンポンと。
後半はラフィーニャ・山田が入って攻めの姿勢を取ったと思ったら、DFの隙間をつかれて突き放し。
もう後半のほとんどでどこが悪いのかの分析に入っていた私に気付いてちょっと鬱…orz

明らかに違うと感じたのは「速さ」かなぁ…
足とかタッチの巧みさもあるけれど、ボールを持った時の反応・思考速度が遅い所為で一々もたついてしまうから囲まれてボールを奪われるし、パス出しが遅いからコースを読まれて奪われると。
攻めるなら攻める守るなら守るでもっと意思の統一を図り、工夫を凝らした素早い連携ができるようにならないと…ってあれ？　これ基本…な気も…？（－_－;）

とまぁそんな感じでブルーなまんま2chのスレを見ていたら、甲府の方でしょうかね？「俺らも25連敗した時は　～　試合の勝敗なんかより、うな垂れる選手に「頼むから顔を上げてくれ！」と言う事しかできなかった。」と、書き込まれてるのをみて目から鱗。
前回言葉が出ないなんて甘ったれてたなと反省。
選手達と一緒に落ち込んでちゃ彼らも気持ちを切り替えられない！
どんな時でも応援し鼓舞し続けていくのがサポーターの役割だったと思い出させられた。

よし！
こーなりゃ柏戦は何とかして行くとしよう！

その為にも…



全力で仕上げよう…o(炎_炎)o…!!