建玉:読み たてぎょく
株式取引や為替取引において新規売買を行った後、反対売買されずに未決済で残っている通貨や数量などのこと。
新規に買うことを「買い建て」、新規に売ることを「売り建て」といい、新規取引が成立した時に「建ち」(たち)、反対売買を行って清算した時に「落ち」(おち)という言い方をすることもあります。
建て玉を略して玉(ぎょく)と呼ぶことがある。玉の本来の意味は宝石、美しい石。そこから転じて貴重なもの、美麗なものという意味がある。
使用例:米ドルを1万ドル売っている場合。
ドルの売建玉を1万ドル分保有していると表現します。
株式取引や為替取引において新規売買を行った後、反対売買されずに未決済で残っている通貨や数量などのこと。
新規に買うことを「買い建て」、新規に売ることを「売り建て」といい、新規取引が成立した時に「建ち」(たち)、反対売買を行って清算した時に「落ち」(おち)という言い方をすることもあります。
建て玉を略して玉(ぎょく)と呼ぶことがある。玉の本来の意味は宝石、美しい石。そこから転じて貴重なもの、美麗なものという意味がある。
使用例:米ドルを1万ドル売っている場合。
ドルの売建玉を1万ドル分保有していると表現します。