2011年09月23日 14時38分
帯廣神社(帯広市東3南2、大野清徳宮司)の秋季例大祭が23日、同神社境内などで始まった。多くの親子連れが訪れ、参道に並ぶ出店や舞踊などの奉納行事を楽しんだ。例大祭は25日まで開かれ、24、25日の両日は渡御行列が行われ、御輿(みこし)が市内を練り歩く。
午前10時から境内の特設ステージで開会式が行われ、同神社氏子会の渡辺亘会長(秋季例大祭祭典総務)は「御輿が皆さんの前を通ったら、家内安全や健康を祈ってほしい」とあいさつ。続いて大野宮司が「秋の収穫に感謝し、自然に畏敬の念を抱いて」と話した。
ステージでは、奉納行事としてひょっとこ踊りや阿波踊り、平原太鼓などが披露され、観客は大きな拍手を送った。野菜市やフリーマーケットも開かれた。
渡御行列は24日午前10時に同神社を出発。25日午後2時半から藤丸前の「おびひろまちなか歩行者天国」会場で、1区・2区・5区の山車が登場し、踊りを奉納するなど、2日間で市内7つの祭典区を回る。
(かちまいさまのコピペです)写真はオジサンの撮影・大通りにて お神輿間に合わなかった(´皿`)
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