妖怪ウォッチ零式

いまは、ゲームが始点の「妖怪ウォッチ」が流行っているのね。
オジサンは趣味の関係で「零式」に反応
10年くらい前は、ベーゴマ始点のベイブレードが大流行だったけど。

もともとは、～を流行らそうって始めたわけじゃなくて、
「こんなのが、こうなっちゃうワケよ」という思い付きが、オゼゼになりそうだと
一気にマーケティングの最前線につかわれて、当初のイメージとは別のモノになったり。

オジサンがチビッコだったころも、アニメグッズが出回っていたわ。
テレビはもちろん、白黒の真空管仕様で、オンエア中断とか停電なんてめずらしくなかったの。

東京オリンピックの頃、フリカケ「のりたま」（当時ハイテックなご馳走だったのよ）のハガキ応募景品が
スーパージェッターの「タイムストッパー」。（ストッパー画像みあたらない(~_~;)
長針短針が固定で、時計バンドではなく粗末な樹脂ブレスレットタイプで。
現代みたいに丁寧な説明ではなく、「装着するときは熱湯に浸して広げてください」とか。
つまり「神棚に飾っておけ。装着したけりゃ自己責任だぜ」という意味だったんだろうけど、
とうぜん開封そうそう「パキッ」
チビッコってそんなもの

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