この春第二弾は、本州最南端の「潮岬」を目指しました。片道7時間
を超える結構ハードな旅なのです。もちろん日帰り(゜∀゜)
6:03発の山陽本線・高槻行でスタートです。
おぉっ!これがあべのハルカスかぁ・・・。地上300m日本一の超高
層ビルになるらしい《゜Д゜》
和歌山からは紀勢本線に乗り換え御坊に着きました。ここで紀伊田
辺行きに乗り換えます。
見老津(みろつ)で特急くろしおの通過待ちで停車です。
写ってませんが、後ろには鉄道ファン!?が同じように写真を撮っ
てます。18切符での旅なのかな?・・・
12:14、ようやく・・・
串本駅に着きました。ここで下車しバスに乗り換えて潮岬を目指し
ます。
なるほど(´(ェ)`)。外観はこんな感じです。
バスに乗ること十数分。終点には展望タワーがあり、南側には原っ
ぱが広がっています。
やっと着きました。「本州最南端」!分かりやすい(o ̄∇ ̄o)♪
ということで、早速行ってみることにしました。ここでの滞在時間は
約1時間なのです。
登ることもできます。
入口です。現在の石造りの灯台は明治10年から1年かけて改築さ
れた2代目だそうです。重厚ですね。螺旋階段が見えています。
最後に灯台の勇姿をどうぞ!
高さ22メートル。97万カンデラの光度で15秒に一回の閃光は35
キロ先まで届くそうです。偉い!
今回は駅弁無しですっ(T▽T)
急速に発達する低気圧による北海道や東北地方の冬の嵐について
気象庁はもっと注意を喚起する工夫がいると思う。
夏の台風については予報でも低気圧と区別して台風のマークで表
現している。台風のマークを見ただけで我々は特別な気象現象が迫
っていると認識するのではないか。つまり暴風と豪雨と災害の発生を
イメージして身構えることができる。
しかし冬の急速に発達する低気圧については、特別な表現で予報を
出していない。いいところ「爆弾低気圧」と説明するぐらいだ。これで
は危機感が伝わりにくい。今年は吹雪の発生でホワイトアウトにより
死亡者が出ている。気圧を数値で表現するより誰もが危険をイメー
ジできる表現を新たに設定すべきだ。例えば「豪風」とかである。
早急な対応が必要である。
やって来ました世間は春休み!旅の季節(^▽^)
そう、青春18切符の季節です(^_-)-☆
この春1番の旅は、北陸本線の冬の味覚を食べるがテーマです。
啓蟄も過ぎて少し暖かくなりましたが、朝一番はやはり寒い・・・
北の庄城跡です。天正3年(1575年)、柴田勝家公が築城。9層
の天守閣を持つ日本最大級の城だったとの記録が残っているとの
説明書きがありました。公園に整備されてますが、左奥に・・・
柴田神社があります。
柴田勝家といえばNHK大河ドラマ「お江」に出てきましたね。織田
信長の重臣で、本能寺の変の後、お市の方を妻に迎えますが秀吉
との戦いに敗れ、ここ北の庄城でお市と共に自害しました。
三姉妹。ご存知の茶々、お初、お江ですね。お市と浅井長政との間
に生まれました。3人はお市が秀吉の陣に送り、生きながらえました。
☆彡
いよいよ駅弁タイムです!
箱でかい《゜Д゜》。ちゅんちゅんとは福井弁でアツアツのこと。というこ
とで・・・
中には大きな丼が。いい香りが漂っています。フタを開けると・・・
ご飯が隠れています。カニを堪能できました。一つで1500円也!
電車の中で食べるとカニの香りが広がりますので、ご注意を。
再び北陸本線での旅を続けます。次は・・・
ここの名物駅弁が・・・
北陸の冬の味覚甘えび(ホッコクアカエビ)をふんだんに使った押
寿司です。
金沢港で水揚げされた甘えびを使っているそうですよ。
附属のナイフで切っていただきました。あっさり味ですがトロ~リとし
た食感がたまりません(^_-)-☆。1250円也。
ここまで来たので山代温泉につかりました。