あと少しで夏山シーズンも終わりですね。
午前7時頃の富士山です。
私は毎朝散歩しているのですが、季節の移り変わりが感じられて、とてもよいです。
富士山も、季節ごとにいろんな表情を見せてくれます。
あと1カ月半くらいすれば初冠雪の時期なので、
山頂辺りに雪が見え始めると、もうじき冬が来るなあと思います。
Writer H.U
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0b/4f40299c5a3e854c1ad1f1860bfe9588.jpg)
【先週キノコのような雲が富士山にかかっている。】ということがありました。
珍しい雲の掛かり方だったらしいですね。
最近台風が例年に比べて進路が大幅に変わっていたり、
天候が不安定なのでこうゆう現象が起きたのではないかとおもいました。
Writer M.W
会社の帰り
ちょうど信号で止まった時に、
目の前の風景が綺麗で撮ったものです。
雨上がりで少し雲が残っていますが、
天気は晴れていて雲の隙間から太陽の光に照らされた山が綺麗でした。
左後ろには富士山があり、電信柱がいくつかあって見えにくいですが、
富士山、青空、雲、山の見え方がいいなと思いました。
Writer K.Y
読売新聞ニュースの感想です。
入山料支払者に記念証…富士山
以下、記事の引用となります。
富士山の登山者に任意での支払いを求めている「富士山保全協力金(入山料)」の協力率を高めようと、県と県
内企業が入山料を支払った人にオリジナルカード「富士登山記念証」を配布している。
・・・
7月の協力率は61・1%にとどまり目標の70%を下回った。
富士山に登る為に入山料があることを知りませんでした。
分からないので詳しく調べてみたところ、
協力金は富士山の環境保全だけでなく、登山者のみなさんの安全やサポートにも使われているという事です。
対象者 登山道開通期間に富士山山頂を目指す登山者
金額 基本1人1,000円
※登山者に任意での支払いを求めている。
払っても払わなくても良いとなると、そのときのまわりの雰囲気で払うか払わないかが微妙な感じになると思います。
人間なので『ホントに健全な使い方をしているのか!』と思って、払わなくても不思議じゃないですよね。
私だったら・・・、いい人間として見られたいので払います。でも、それ以上の金額は払わないと思います。
私は思うのですが、必ず皆さんが支払うようにして、それを財源にしっかりとしたサポート体制を敷くなどの運
営をしていくほうが、よりもっと魅力ある富士登山になっていくと思うのですが・・・。
でも冷静に考えてみると、そうする事で、神聖なる世界遺産の富士山のイメージと変わってしまうのかもしれな
いですね。
7月の協力率は61・1%
私の印象としては、協力率が少し低いかな?と感じました。
公園など公共のところは無料のイメージがあるので、払わない方が多いのかもしれないですね。
私達の静岡県はどうなのかな?と思って調べてみると
ん?静岡県はなんでこのような高い数字になるのでしょうか?
登る人は外国人や県外の人がほとんどで、静岡県人の人柄も関係あるとは思えませんし・・・。
何か取り組み方が違うのかな?と思って見てみると、
富士宮口5合目の受付窓口で支払った人が前年同期より2025人増えたのが要因。
・・・今夏から登山道入り口にも常設の受付窓口を置いたことが、協力率アップにつながったと分析している。
払う場所が登山道入り口にあれば、協力金をどこで払うのか知らない人も払えますよね。
払いたくない人は別として、払う人にとって分かりやすくスムーズに終えられるような仕組みはいいと思います。
更に調べると、キャッシュレスで支払うことが出来る仕組みも導入するとの事で、様々な良い仕組みが出来てくると嬉しいですね。
カードはプラスチック製。上部に「富士登山記念証」と書かれ、真ん中は透明。カードの透明部分はお気に入りの風景に合わせてかざし、自分だけのオリジナル記念証を撮影できる。
これはGOODアイデアだと思いました。
普通に富士山を撮るよりも協力金を納めた記念証と一緒に撮影する方が楽しいですよね。
これで富士登山の楽しみが一つ増える事になると思います。
さらに
投稿写真を集めてモザイクアートを作成、販売し売り上げを富士山の保全などに活用する予定という。
JR御殿場駅にモザイクアートの赤富士があります。
イメージとしては、このようなものだと思うのですが、
自分の撮った写真がモザイクアートの一つとなるのは嬉しいですね。
このような取り組み方は、支払うほうも楽しめるのですばらしいと思います。
SNSを利用して拡散してもらい、また自分自身もそれに一個人として参加できるのは
また新鮮な感じですね。
雲がかかっているときと、雲が無いときの富士山です。
同じような天気でも、富士山が見える時間は少ないです。
Writer M.S
富士山は芙蓉峰と呼ばれていて、神秘的で美しい山という意味だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/49/740f7a52903a96294892e31bf0f813a2.jpg)
ロードバイクジャーニーの記事の感想です。
①『富士山麓近辺を走るコース』に決定
武蔵野の森公園をスタートして山中湖をまわり、富士山麓周辺を走り抜け最後は富士スピードウェイがゴールとなります。
『日本らしさ』のコースどりを!とのことから、富士山麓近辺を走るコースになったというのですから、今や世界遺産となった富士山麓近辺を走るのは当然でしょう!
②標高差の大きいコースでクライマーが活躍する超難関コース
3Dコース動画(仮の推定コースでの動画となります)
富士山ブログとして一番気になる富士山麓近辺のコースについてですが、私たちでも車で気軽に行けるルートは富士スカイラインになると思います。
富士スカイラインをバイクで走ると特にわかるのですが、夏でも大変涼しく感じられます。
この時は、富士市街地において最高気温35℃の時の富士スカイラインでの気温です。
途中で止まってみると木々の枝から太陽の光が漏れて見えますが、車が通らなければほぼ無音状態となりますので、常に音のする世界にいる私たちにとっては不思議な感覚になります(セミなど虫の鳴き声もしないのは不思議です)。
コースの決定を機に試走したいロードバイク乗りが増えるのではないかとのことですが、途中で休憩できるような場所もあまりなく、これを機にそのような場所が増えてくれることに期待したいですね。
③UCIツアー日程と重なる為、参加選手が限られる可能性が…
世界トップクラスの選手が全員参加してもらいたいところです。
獲得標高4865mとなる今回の東京オリンピックでは、ヒルクライムに特に注目したいと思います。
Writer M.S
PHOTO by K.S
今日もかなり暑く山梨では32℃ぐらいまで上がっていてかなりバテバテでした!
そんな中、山梨から見る富士山はとても大きくきれいな形をしていて
静岡から見る富士山とは全く違った形をしています!
いい感じの写真が撮れてよかったです!
Writer K.M
生まれてからずっと当たり前のように見てきた富士山ですが、
写真を撮るようになって夜の富士山が一番綺麗に見えるのは寒い時期の空気の澄んでる深
夜帯だと・・・
時期は違うのですが、撮りたくて寒空の下カメラを構えてました。
何日か通ってようやく納得できる写真が撮れました。
Writer Y.W
富士市に嫁いで来て家から大きな富士山が見える事にとても感動しました。
いつしか富士山が見える事が当たり前になっていましたが、
会社で富士山ブログを立ち上げたのでよく富士山を見るようになりました。
この大きな富士山の麓に住んでいる事を幸せに思っています。
Writer T.T
私は富士山のある静岡県富士宮市に住み始めて28年、職場は富士で働いています。
休日には、
朝、富士山の後光にお祈りし
昼、富士山を見ながら、絶景の昼ご飯
夜、富士山を肴に晩酌
という事が出来る場所に生まれ育った事に、日々感謝しています。
ところで、夏のこの時期に富士山を見に来られる方は多いと思います。
富士登山をしようと思う方へ知ってて得する、お店を紹介したいと思います。
主にこれは富士宮ルートでの登山をメインとされた紹介になります。
登山ついでの観光というよりは、その観光地近くにある安宿、登山道具などを主に紹介しようと思います。
富士宮イオンモール
http://www.aeon.jp/sc/fujinomiya/
富士宮駅から徒歩3分圏内、静岡県内でもかなり大きめなイオンになります。
その中にSWENというアウトドアショップがあり富士宮市内では一番大きなアウトドアショップだと思います。(富士宮駅から近い!)
県外から富士登山などに訪れる場合、最悪アウトドアグッズをここでそろえることもできます!
(私は、明け方登山でスポーツシューズ、携帯食料、500ml水、日焼けしない程度の軽い服装で二回ほど登ったことがあります。服装と日焼け対策だけはしておいたほうが良いです!日焼け止めしないと次の日脱皮レベルで皮膚が剥がれて後悔します(-_-))
さて次に、宿泊施設です。
県外や海外から来られる方も多いこの時期の富士山、けれど逆を言えば、その時期くらいしか県外のお客様も来ないので他の観光地に比べると宿は少ないかもしれません。
そんな富士宮ですがローカルで安く済ませる方法もあります。
それがこちら、
富嶽温泉 花の湯
http://www.tokinosumika.com/hananoyu/
昔デパートで賑わったダイエー富士宮店(その前はヤオハン富士宮店)跡地に、スーパー銭湯として経営されている温泉宿施設です。
元デパート跡地ということもあり、スーパー銭湯の規模としても大きい方だと思います。
またこちらの銭湯は24時間経営の為、いつでもお風呂に入れる為おすすめです。
料金としてはオーバーナイトチャージ(2000円)+夜間料金(1500円)で3500円となっており、カプセルホテル感覚での宿泊が可能です。
※ベッドでゆっくり寝たい方は、『ホテル花の湯』がおすすめです(別途料金)
何よりも立地がよく、郊外から富士宮登山ルートバイパスに入る正面に位置し、登山用ルートにもバスが乗りやすいです。
富士登山用品レンタル・販売 富士宮ルート「山岳同盟」
https://sangaku-doumei.jp/user_data/map.php
花の湯内で登山グッズのレンタルも行っています。
上記のイオンで買うよりはこちらで一式レンタルしてしまえば、何も持たずに富士登山へ向かう事も可能です。
以上、どうでしたでしょうか?
富士登山をすることで、私と『富士山愛』を共有してくれたら嬉しいです。
Writer K.S
今日は富士宮から富士山をパシャリ!
お盆休みが終わり暑さもだんだんなくなってきて過ごしやすくなってきましたね.
富士山もきれいに撮れて良い日曜日になった気がします!
ちなみに写真は奥さんが撮ってくれていい感じです(笑)
Writer K.M