太陽土地住宅 今昔物語

池袋駅20ａ出口を上がると、

 

目の前に北口のシンボル豊島清掃局の

ジャンボ煙突が飛び込んできます。

視線を90度ほど左に回して頂くと、

サンシティホテルの向こうに見えるのが弊社のおります恩田ビルです。

2階の角です。

 

弊社は昭和24年4月、先々代の代表が26歳の時にこの地で起業しました。

当時は木造3階建てだったそうです。

まだ終戦後の混沌が残り、闇市が広がっていた頃です

今の北口は西口と呼ばれ、目の前がバスの発着所になっていて、

池袋でも一番の賑わいをみせていたそうです。

今年72歳になる弊社会長が就学前の頃、丸井の創業者が

リュックに一杯のお札を背負って土地を買いに来たとか、

興味深いエピソードも色々聞かせてもらいました。

 

今年、弊社は創業68年を迎えました。

当時木造だった建物は昭和41年に鉄骨鉄筋コンクリートに

建て替えられ現在に至ります。

これは11年ほど前、外壁の大規模修繕工事をする前のビル。

空いた隣りのテナントを借り増しして事務所を拡張したのもこの頃です。

 

そして、約11年振りにこのたび事務所を大幅リニューアルしました。

広さや場所は変えられないですが、現社長の悲願だった独立した

応接室を新設し、配置や什器備品を刷新。

 

　ビフォー

　　　　　　　　　　　　↓↓↓

　アフター

照明もLEDに変えて、室内が明るくなりました。

 

会社のロゴを初めて導入し、名刺や入口看板プレートに使用♬

手前味噌ながら、オフィスっぽくてカッコイイのが出来ました(笑)

 

さて、来年は免許番号が（13）から（14）に更新されます。

そのまた次の年には創業70年の節目の年を迎えます。

ますますもって平均年齢の高騰が危惧されるところですが、

それはさておき、我々はこれまで同様、これまで以上に地元に根ざし

誠実に真摯に前向きに不動産業を営んでいきたいと思っております。

初代の掲げた「我等紳商也」　（紳士な商売をするぞ）のモットーを

忘れずに、この地池袋に関わる様々な人や企業に愛される

街の不動産屋さんでありたいと願っております。

どうか皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

文責　不破

 

 

 

池袋フォーク＆カントリーフェスと新潟地酒Festa in WGP

昨日、一昨日の2日間、池袋西口公園（WGP）にて

第12回フォーク＆カントリーフェスティバルと

地元商店の模擬店＆友好都市交流物産展が開催されました。

会場はステージを中心にぐるっと周りを屋台の店舗が囲み、

中央にはテーブル席といす席で音楽を楽しみながら

飲食もできるようになっていました。

 

私のお目当ては最終日、友情出演の庄野真代のステージと

新潟の地酒をキューーっとやること♬♬

 

まずは着いたらすぐに冷たいハイネケンで喉を潤してと。

池袋の人気店「ビストロロティット」、(←リンク飛びます）

オーナー自ら店頭で頑張ってらっしゃいました。

 　　

 

いわさききょうこさんのステージを見終えてから、

新潟地酒ブースに向かいます。

これこれ～～！

お目当ての甕冷酒！♡♡　萬壽鏡！

.

くぅ～～～～！

美味い！！

沁み渡る～～！！

 

さてさて、程よくアルコールも摂取したところで

本日のメインイベント　庄野真代　

会場も満員の賑わいです

1曲目、飛んでイスタンブール　キターーー

カッコいいです！

かわらないです！！

声もスタイルも、還暦をとうに超えてるなんて

全く信じられないです！！！

この後も続々と懐かしいドンピシャな曲が続きました。

ホントに観られて良かった～～

大満足なライブでした！

来年もまた来てくれないかなぁ。

 

あ、個人的な好みで庄野真代をクローズアップしてしまいましたが、

フェスティバル全体では土日を通じて20組以上の

バンドが演奏していました。

西池袋の町会長率いる加藤町会長バンドは惜しくも

聴けませんでしたが、来年は是非観に行きたいです♬

 

ラスト、とりを取ったのはなぎら健壱とオウンリスク

 

楽しかった週末の池袋も暮れかかり、満足満腹な今年の

フォーク＆カントリーフェスティバルにも、来年への期待を

温めながら家路へと着いたのでした。

運営委員、関係者の皆様ありがとうございました！！

 

 

 

文責　不破

 

平成28年宅建協会豊島区支部西地区忘年会

 

早いもので、平成28年も残すところあと2週間となりました。

今週末のクリスマスも控え、忘年会シーズン真っ盛りと言った所でしょうか。

私も寒風吹きすさぶ中、千鳥足で繁華街を彷徨うサラリーマンの群れに

混ざっています（笑）

 

さて、今月の初めに弊社の所属する宅建協会の地区忘年会が開催されました。

この会は毎年メトロポリタンホテルの大広間にて、賑やかに行われています。

私は入社して10年余になりますが、今年初めて参加させていただきました。

第一部は、アルコールが入る前に今後のインターネット・モバイル集客に関する

講習会が催され、来賓ご挨拶には高野豊島区長をお招きしてお話を戴いたりと

格調高く会が始まりました。

 

さて、乾杯の音頭が取られますと、後はすっかり和やかに打ち解けたムードで

初めましての業者さんと名刺交換をしたり、美味しいお食事やお酒を戴いて

忘年会第2部ビンゴ大会に突入です。

 

今年の第2部司会は弊社代表の岩崎が勤めさせていただきました。

実は数日前から仕込んでいたネタがありまして、すべったら痛いトレンドもの

だったのですが、これが予想を上回る好評ぶり　

本人もノリノリで最後にはピンパフォーマンスまで披露して、まんざらでもない

様子に練習の甲斐があって良かったなぁ～～と。（笑）

この模様はビンゴ獲得者の方達との写真でどうぞ～

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

頭が大仏ですが結構イケてる仕上がりですよね？（笑）

 

大役を無事こなし、ホッとしていた代表でした♬♬

見ている私も会長もホッ　ＹＤＫだなと　ｗｗ

 

賑やかなビンゴ大会も終わり、中締めの三々七拍子を合図に、三々五々呑み直しに

行ったり、歌いに行ったり？

初めての参加でしたが、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ビンゴにも当り、なにも当たらなかった会長や代表に悪いなと思いつつも

ホクホク顔で帰路につきました。

 

 

さて、来年はますます良い年になりますように！

来年は忘れっぽいのが治りますように！（←神頼み）

来年はさぼらずにブログ書くように頑張ります！

来年はも少し頭を使って真面目に仕事します！ｗｗ

 

最後に池袋立教大学のクリスマスイルミネーションでお別れしましょう♥♥

皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

文責　　不破

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

27年度の最終日。池袋の桜

明日から４月。

新しい年度が始まります。

今日を限りの方との別れを惜しむ光景の後ろに、

緊張と期待に震える新しい出会いを隠して、

陽春の池袋は桜が満開です。

 

時間があれば東口の鬼子母神の方まで足を

伸ばしたかったのですが

ちょっと近場で西口の桜を巡ってきました。

ほんの少し、雰囲気だけでもお届けできたらと思います。

 

東京芸術劇場前　西口公園

 

 

 

西池袋公園

丁度お昼時で、近隣のＯＬサラリーマンの方達が

シートを敷いてお花見ランチをしていました。

 

立教大学前

もう間もなく新入生が入学してきますが、それまではもたないでしょうねぇ。

 

 

要町にほど近い祥雲寺では車道にまで伸びた立派な老木が見頃です。

 

昔の大明小学校跡のみらい館大明

校門の両脇に佇む立派な桜の木に歴史を感じます。

校内ではボランティアの皆さんが日曜日のさくらまつりの

出し物の練習をされていました。

 

 

お昼休みを返上して桜を愛でて参りました。

皆様も、一瞬に煌めくこの季節をどうぞこころゆくまで愛でられますことを。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　不破

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池袋北口 今昔物語

朝日新聞の夕刊に「時どき街どき」というコラムがあります。

先週金曜日2月19日にピックアップされたのは、我らが池袋北口！

豊島区きっての繁華街歓楽街　

 

コラムでは、63年前の終電を逃した人がどうやって始発までを

過ごしていたかを語っています。

当時のみずき通りには外車が並び、酔客から一晩200～300円をとって

ホテル代わりにしてたそう。

63年前の2～300円てなんかものすごく高いんじゃないかな？

と心配になります。だって、今がカラオケボックスに1,000円で朝まで

いられるっていうんですから！

 

現在の池袋は地方の方たちから見るとサンシャインシティのある

東口の一角しか有名じゃないようなイメージがありますが、

その昔は現在の北口が西口と呼ばれていて、バスの発着所もあり、

池袋随一の栄えた場所だったそうです。

今東武デパートのある辺りには牧場があったり、その西側には

闇市が広がっていたそうです。

 

実を言うと弊社の会長が、この朝日新聞のコラムの取材を受けていまして、

最初は迷惑そうな顔をしながらも、上記のような事を　

まぁ実に嬉しそうにしゃべる喋る！

しゃべり倒す事一時間半！！

それなのに、じっさいの記事には一行もかすりもせず。

なんかちょっと可哀そうになってしまいました。（苦笑）

記事というのは、ほんの200字程度のコラムでも、膨大な取材材料の中から

取捨選択をして出来上がるものなのだなぁと思うと、記者の女性のあちこちの

ご高齢の池袋翁達に長時間相槌をうちつづける熱意に全く関心してしまうのです。

 

こちらが問題のビバ北口今昔物語になります♬

　.

今よりなんだかレトロでモダンな感じがするのは往来を行く外車のせいでしょうか。。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　不破