小笠原の意地を見たでもやっぱり負けは負け
ファイターズ3-4マリーンズ
現状では互いに貧打が売りになってきているチーム同士の対決なので、
壮絶な貧打戦が展開されることは予想されていましたが、
互いにランナーを出しては凡退するノーガードで打ち合わないヘタレ対決な感じ、
ファイターズの新外国人リーはボーク2回するし四球3等どう考えてもダメっぽい、
今は貧打が売りのマリーンズだから2点で収まっただけで、交流戦前のマリーンズとか
今のホークスとやると
100点は差がつきます、それは冗談として使えるかどうかは
次を見てみないとなんともいえませんね、
打線のほうは9回裏に小笠原の意地の同点ソロは良かったですが、
基本的にランナー出すと三振or凡退or併殺打の3択じゃお話になりません。
決定的なのは建山が2ラン打たれたところだけど、
負けが確定したのはその裏11回の攻撃でひちょり四球後、木元・小笠原の連続ヒットで
ノーアウト満塁になった時だ
だって点数入らないのがファイターズクオリティだから・・
セギ・新庄の連続三振などで、信二の死球でしか得点出来ませんでした。
ということで一番悪いのはノーアウト満塁にした
小笠原だ(違