明日の岡山市を考える市民の会

まずは知るという事、そこから行動しましょう。

岡山市長選 政策公開討論会*市民に約束する短期、中期、長期ビジョン*

2005-10-05 23:41:48 | Weblog
*新市長になったら、市民に約束する短期、中期、長期ビジョン*

○高谷茂男氏
「皆さん各論の事で言われましたけれど、これは市長が自分で勝手に決める事ではありません。やはりその専門専門、医療は医療、福祉は福祉、教育は教育、そういう方の色んな意見を聞きながらそれを行政に映す事だと思っております。私もそれなりに各論については意見を持っておりますけれども、今日は控えさせて頂きまして全体の今の市政のあり方というものについて皆さんにお話しました。やはりこれからの街づくりというものは、本当に子供達、孫達が、また県外から来て岡山へ来て子供を生もう、岡山で定住しようそういう事を考えるような街にしなきゃいけません。まずそれは人間の心であります。私はまず、市民の心をすぐ変えるという事は中々難しいけれども、やはり岡山市政の中で携わっている職員の心を変えて、本当に域外自分の仕事は市民のためにどうやってやるのかと、法律というのは最終的にあるわけであります。色んな犯罪が起こっております。ああいうものを見ましてですね、今21世紀は心をどういうふうにするかと、バリアフリーがいくら発達しましても、やはりそこに住んでいる住民が、優しさ・思いやり・人情そういうものがない岡山はやはり魅力があると思いません。ただそういうものを活かすだけでも、岡山の街づくりはできますよ。お金を使わなくても、岡山に住んだら人情が良いよと、皆助け合いの心があるよと、色んなアイディアがあると思います。そういうアイディアを行政に取り組む。まず市の職員の考え方、自分の域外、ただ来ていらっしゃりません、なぜ自分は市の職員にいるかと、市の職員はどういう事をやるべきかと心がなかったら駄目なんですね。心に教育というものを徹底的にやってみようと、そしてその輪が広がって、岡山市民全体が得に子供の教育もそうですよ、数学国語もそうです、基本的にはこれは大切な事でありますけれども、それ以前にやはり今の岡山のみではございませんけども、色んな事が起こっておりますこの現状、日本の良さを忘れてしまうそういう事をもう1回取り戻して、それでも街づくりはできます。核論のね、やはり医療をどうするとか、何%とかはこれから考えてどうやったら1番良いかというのを考えれば良いわけで、私は核論は今日は皆さんに申し上げてありませんけれど、やはり福祉の問題とか、高齢化の問題とか、そのためにはやはり無駄遣いをせずにそういうもののにまわさなくてはいけませんよ。他の方も言っておられましたけども、岡山の場合そういうものが起こってますよ。徹底的なそういう見直しをしてですね、市民のためになる事は色んな事ができますよ。それをせずしてね、何かこう、あの配っていくというような事はやりたくありません。それが今までの日本の欠陥だったんですね。補助金とか何とかそういう事で高齢化社会もやはり、高齢者が健康でやはり生き甲斐を感じて病気にならないとそういう事を考えてやらないと、もしも病気になったらちゃんとそれは温かい目でそういう人に救済をすれば良いわけであります。そういう事であえて私は核論は申し上げませんけどもそういう心で市政にタッチしようと思って、市町に立候補致します。」

○くましろ明彦氏
「私も押し付けるつもりはないんですけれども、一応私はこう考えている、そして当選させて頂いたらそれを元に徹底的に議論して説得してみると、そういう意味でですねこれをやりたいという事で。反対が多ければそれは引っ込めるという事も当然考えての提言でございます。今1番にやらなければならない事は教育改革を団交する事だというふうに思います。志と夢を持った子供をつくると。志と夢がですね、単純にテレビを見てて、プロゴルファーになりたいとかね、そんなぼやっとしたものではなくて徹底的に志と夢というのは教育の中で議論をしていくと。年齢に応じて議論をしていくと。そして志と夢が確立すれば自分で努力する子供ができあがります。そしたらば、学力の向上というのも自然にできてくるというふうに思います。学力の向上そのものも目的にしないといけませんが、やっぱり自分で努力する子供達をつくりあげる教育改革をしたいと。基礎教育は岡山市の所管でありますから是非それをやりたいと。保育所も含めてですね、小中そして後楽館高校もございます。ちょっと今中途半端になっているようですけど。中高一貫でございますけれど、これも講説民営にするかもしれないけれども皆様のご意見があればですね。しかし全国に誇れる中高一貫に是非していきたいとこういう思いでございます。それと供に家庭・地域・日本そして世界を愛する教育を徹底したいと。で、倫理・道徳を重視すると、そういう教育を飛躍的に拡大していきたいというふうに思います。地域は今争って塾等にいっていると思いますけど、やっぱり1番大切な家庭・地域・日本・世界それを愛する心というものを養うべきではないだろうかと思います。そして短期的にはですね、全ての市民に公平平等な正義に満ちたクリーンな岡山市政を
実現するということであります。短期的というかこれはもうすぐに実現するけれども、永久的な課題であると思います。一握りの有力者が支配をする岡山市ではなくて、市民が主役の岡山市をつくると。それから市長二管制度を是非導入したいと思っております。6人程度を導入して3人は女性の方になって頂きまして、女性の私見を市政にしっかり活かしていかなければならないというふうに思います。それから町内会等から出て来ます市民の声を重視して、迅速に実行に映していくという事でございます。色々申し上げた事の中で、行財政改革は、短期というのはですね1期4年間だと思います。中期というのは1期8年、で長期というのは9年から20年ぐらいまでですね。そういう事だと思いますので、行財政改革は民営化の開始にめどをつけるのが短期、そして中期では民営化の実をあげると、半分ぐらいは目的を達成して、長期では民営化を徹底しまして、今6千人いる職員が3千人になると、首を切るわけじゃありませんね。納得して民営化にうつっていくというのが20年の過程だというふうに思います。情報公開は直ちにやると、そして中期長期的には徹底的情報公開の振動を広げていくと、深めていくという事ですね。子育てについて申し上げた事は短期にやっていくと、そして国に要請して見事な児童手当をつくる事は中期的目標だというふうに考えております。政令指定都市は4年で完成したいと思ってます。百万都市は中期で、そして州都になる事は長期の目標であろうというふうに思います。中小企業対策も短期のもので、中小企業・農林水産業の発展の為の専門の課をつくってとことん頑張ってまいりたいと思います。10人以下の小さな課が機動的に動く岡山、それからさよなら年功序列制度、本当に力のある人をですねどんどん早い30代半ばで課長にして、そしてやってもらうとそういう岡山市を是非つくってまいりたいと考えておる所でございます。」

○高井たかし氏
「私は岡山が本当に夢のある街、そして世界中の人が岡山って良い街だな、岡山住みたいな、そう思える街をつくろうと思ったら、10年かかると思います。街づくりは10年本気で市民の皆さんが一緒になって街づくりに取り組んで頂ければ10年かければできると思います。そのためにはまず、10年後の岡山市というものをどういう街にするのか是非市民の皆さんにも考えて頂きたい。そして一緒になって早急にこの10年後の岡山のビジョンというのをつくりたいと思います。そのためには10年計画で街をつくる、最初の4年でこれまでする、8年でこうするという事を計画的に決めていきたいと思っています。そして何よりもそのビジョンをつくって実行するためには、10年後の今日もこの場所でこうして市民の皆さんの前に立って責任ある立場で皆さんに、この街づくりで良かったですか?こんな岡山市で良かったですか?足りない所はありませんか?そういう事を責任を持って問いかける事ができる市長が必要だと思います。私はそのためにこの岡山市、できる事ならば3期12年やらせて頂ければ、皆さんのもちろんご選択を頂ければという前提でありますけれども思っております。」
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1 コメント

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市民を信じて最後まで戦え! (井上 璋)
2005-10-06 18:09:03
さすが本物の政治家を目指していた 君!

最後まで、岡山市民の良識を信じて、戦って下さい。できる限りの応援を惜しみません。

 金儲け主義者や、自己満足だけの者に岡山市長の椅子を渡さないで!

 先ずは、勝った上でのこと。

 がんばって!
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