仲秋の名月観賞会『アンデスの笛ケーナの魅力』
…さて、これは新旧3種類のケーナです。色や風合いは異なりますが、何と…この3本は同じ素材で出来ています。もちろん、濃い色の方が順に古くなります
ミニ・コンサートのお知らせです♪
来る9月25日土曜日、午後17時から20時まで、京都府乙訓郡の大山崎町と言う所にある「山崎光の郷(やまざきひかりのさと)」と言う所で、大山崎町教育委員会&文化協会が主催するイベントがあり、その中でケナ(ケーナ)を使ったミニ・コンサートを行います。コンサートは19時からの1時間…17時から場内で先着150名までの椅子席の整理券を発行するそうですが、立ち見でも入れます。
何と、無料!
出演は、きしもとタロー(各種ケナ、チョケーラ)、千葉泉(ギターラ)、田中良太(ボンボ、カホン等)、その他一部ゲストあり ♪
演奏曲はケーナ音楽が主ですが、ケーナ音楽の源流に長年興味を持って来た事もあり、ケーナ音楽に縁のあるルネッサンス期やバロック期のイベリア半島の名曲も少し演奏します。今回の内容は比較的ポピュラーですが…。
あと、最近あまり一般のCD屋には置いてないタローのアルバム販売や、10月17日のオリジナル作品を集めたソロ・コンサートのご案内(予約受付)などもこの日に行います。お暇な方はぜひ、遊びに来て下さいね
JR山崎駅から徒歩8分、阪急大山崎駅から徒歩10分、山崎聖天(観音寺)南側で、とても雰囲気のある所です。会場付近には駐車場はなく、少し離れた所になってしまいますので、電車の方が便利かも知れません。会場内の庭園では、灯りアートの展覧会が行われております。
お問い合わせ…大山崎町役場内生涯学習課 075-956-2101
…さて、冒頭の笛写真、これは当日使用するケーナ&チョケーラなんですが、色や風合いが異なってても同じ素材のものです。使っている年数が全然違うんですね。いちばん白っぽいのは、ついこの間作ったもの。ボリビア在住の杉山さんに譲って頂いた材料です。普通の愛好者や、製作者なら使いたがらないタイプの材料のようですが、まさしくこれこそ僕の探求しているタイプのもの。正直、一定以上の技術がないと吹きこなせないタイプの笛だと思いますので、商品にはなりにくいのですが、逆に技術が伴えばこれ程色々な演奏に使える笛もなかなかありません(一般的に吹きやすいと言われる笛とは真逆の要素が多いんですよね…広められないのが残念です)。おそらく、この1年位の間の舞台での演奏で「進化」してゆき、色が変わった頃にほぼ「成熟した笛」として異彩を放つだろうと、今から期待をしています
この笛たちについては、また後日詳しくご紹介します
…さて、これは新旧3種類のケーナです。色や風合いは異なりますが、何と…この3本は同じ素材で出来ています。もちろん、濃い色の方が順に古くなります
ミニ・コンサートのお知らせです♪
来る9月25日土曜日、午後17時から20時まで、京都府乙訓郡の大山崎町と言う所にある「山崎光の郷(やまざきひかりのさと)」と言う所で、大山崎町教育委員会&文化協会が主催するイベントがあり、その中でケナ(ケーナ)を使ったミニ・コンサートを行います。コンサートは19時からの1時間…17時から場内で先着150名までの椅子席の整理券を発行するそうですが、立ち見でも入れます。
何と、無料!
出演は、きしもとタロー(各種ケナ、チョケーラ)、千葉泉(ギターラ)、田中良太(ボンボ、カホン等)、その他一部ゲストあり ♪
演奏曲はケーナ音楽が主ですが、ケーナ音楽の源流に長年興味を持って来た事もあり、ケーナ音楽に縁のあるルネッサンス期やバロック期のイベリア半島の名曲も少し演奏します。今回の内容は比較的ポピュラーですが…。
あと、最近あまり一般のCD屋には置いてないタローのアルバム販売や、10月17日のオリジナル作品を集めたソロ・コンサートのご案内(予約受付)などもこの日に行います。お暇な方はぜひ、遊びに来て下さいね
JR山崎駅から徒歩8分、阪急大山崎駅から徒歩10分、山崎聖天(観音寺)南側で、とても雰囲気のある所です。会場付近には駐車場はなく、少し離れた所になってしまいますので、電車の方が便利かも知れません。会場内の庭園では、灯りアートの展覧会が行われております。
お問い合わせ…大山崎町役場内生涯学習課 075-956-2101
…さて、冒頭の笛写真、これは当日使用するケーナ&チョケーラなんですが、色や風合いが異なってても同じ素材のものです。使っている年数が全然違うんですね。いちばん白っぽいのは、ついこの間作ったもの。ボリビア在住の杉山さんに譲って頂いた材料です。普通の愛好者や、製作者なら使いたがらないタイプの材料のようですが、まさしくこれこそ僕の探求しているタイプのもの。正直、一定以上の技術がないと吹きこなせないタイプの笛だと思いますので、商品にはなりにくいのですが、逆に技術が伴えばこれ程色々な演奏に使える笛もなかなかありません(一般的に吹きやすいと言われる笛とは真逆の要素が多いんですよね…広められないのが残念です)。おそらく、この1年位の間の舞台での演奏で「進化」してゆき、色が変わった頃にほぼ「成熟した笛」として異彩を放つだろうと、今から期待をしています
この笛たちについては、また後日詳しくご紹介します