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なぜかいま「武田真治」なヒトのために

 管理人ふにゃ猫です。1999年『御法度』からのファンです。
見せていただいた過去の映像の紹介や感想をUPしてます♪

1994夏『17才』周辺。

2005-01-11 | Weblog
フジテレビドラマ 連ドラにはめずらしく半年間放映されていたみたいです。

日高 巧美/内田有紀さん/1975年11月16日生まれ
月影  翠/一色紗英さん1977年4月29日生まれ
火野 恭一/武田真治さん/1972年12月18日生まれ
水谷 雄司/伊崎充則さん/1977年3月17日生まれ
木村 浩介/山本太郎さん/1974年11月24日生まれ
金子 玲奈/シューベルト綾さん/1978年10月23日生まれ
土屋  稔/須藤公一さん/1977年7月5日生まれ

ナイトヘッド、じゃじゃ馬ならし、チャンス、そのへんから1994年冬、
南くんで一気に人気出て、その年の春から夏にかけて放映された作品。

キャスト見てもわかるように、その頃売り出し中だったふたりのアイドル含め、
個性的な仲間たち7人の、高校時代の、ああ青春、な感じのドラマです。
真治的にはかなり忙しい時期の撮影だったんじゃないかな。
各話、仲間のそれぞれにスポットを当てた話が多い中、
視聴者はずっと巧美と翠と恭一の三角関係が見え隠れしてるのを感じている、という。
最終話近辺では、恭一がタイプの違うダブル主演ふたりから恋されて、
ってあたりがクローズアップされてました。
女子ふたりがせつなかった!
真治も、ギリギリ少年期の終わりの微妙な恋心を、どこかもどかしく演じてくれました。

当時見てたら、恭一にイラついてただろうなー
基本的には、優柔不断なカッコつけなの!
でも、翠が傷つけられたときすごい顔して怒ったり、守ろうとしたり、
ちょっとしたところが男なんです。
極端にヒーローでない男の子を演じるの、この頃からうまかったのかなあ。


ビジュアル的には、白い服ばっかり着てたな、と。
内田有紀ちゃんも顔小さいひとだけど、真治もちっちゃい!。
高校の制服はブレザーでした。
これも、似合ってました。
山本さんを抜かして、他の子たちと比べると、5歳くらいは年上なので、
にぎやかになりがちな撮影現場では、まとめ役だったみたいですよ。
どっちかというと、保健の先生役の飯島直子さんとのほうが年齢差がないくらいなのに、
見事に高校生してましたね。
かわいい女の子たちに囲まれて、うらやまし~立場だなー


一色紗英ちゃんは、1999年末、『いいとも』のテレフォンショッキングにつなげてくれましたね。
内田有紀ちゃんは吉岡夫人だし、
それぞれの道を歩んでるわけですが、
けっこうみんながんばってるんじゃないかと。
私が好きだったシューベルト綾ちゃんだけは、
どこで何してるのかイマイチよくわからないです。
キレイになっただろうなあ。

あと、ゲストに初代直也役の東根川さんがいました。他にも、
伊崎充則くんのお相手役に鶴田真由さんや奥菜恵さん。
(劇場版ナイトヘッドにも出てましたね)
保健の先生役に飯島直子さん。
(山本くんがいつもせまってましたが軽くあしらわれてた)
恭一と決闘することになる転校生役に高杉亘さん。
(高校生役にはちょっとムリがあったような)
仲間が集う喫茶店P.S ダイナのマスター役が伊原さん。
(『じゃじゃ馬ならし』では同名店の店長が高杉さんでした)
同店バイト役にグレートチキンパワーズのおふたり。
(渡辺さんは、『僕らに愛を!』でも共演)

などなど多彩なゲストが出演されてます。
また、『放課後』で真治が演じてた生徒会長と同じような役づくりの子とかいたな。
同じような感じ、って思われちゃうあたりがね。
真似してもしょうがないのにね。というか、演出家の指図なんでしょうけど。
『チャンス』とか『放課後』とか見たあとこれを見ると、下克上な世界だなあ、って思います。





2 コメント

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Unknown (アキ)
2005-01-12 10:53:44
少し前から拝読しています。

武田さんファンとして嬉しいです。

いつも楽しみにしています。

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アキさんへ (funyaneco)
2005-01-12 12:52:09
初コメ、ありがとうございます。ふにゃ猫です。



過去の映像の感想は、映像や切り抜きを譲っていただいた方へのお礼も含めてます(ちゃんとファン続けてるよ、っていう)。

でも、見てからしばらくたってるものもあるので、純粋な感想だけ、って文章ではないですね。枝葉ありすぎ。



これからは、「真治ファン目線」から見た世の中のできごとについても、日々触れていきたいと思ってます。

これからもよろしくお願いします。
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