AQFF 4本目は『無声風鈴』です。
第59回ベルリン国際映画祭テディ賞最優秀長編賞にノミネートされ、各国で高い評価を獲得した作品が日本発上陸。
≪こんなお話≫
急死した恋人の迷える魂と過去を巡る、ある青年の詩的な旅の物語。
北京から香港に移り住んだ中国人のリッキーは、地元の食堂で働きながら娼婦の叔母と暮らしていた。一方27歳のスイス人パスカルは、スリで生計を立てていた。
パスカルはリッキーの財布をスルのだが、返しにきて、パートナーのDVから逃げてきたパスカルはリッキーと暮らし始める。
リッキーはyulai lu(呂玉来)
ここでは素朴な青年だけど、手足も長くて顔も小さいイケメン
どこぞのモデルかと思いきや、中国の名門「北京戯劇学院」出身のエリート俳優。
パスカルはbernhard bulling
ドイツ語、スペイン語、英語、フランス語に堪能な俳優さんらしい。
マジメでひたむきなリッキーと定職にも就けず、遊びたいパスカル。
リッキーが母の看病のため北京に一時帰ったりして二人の気持はすれ違い始めて……
ある朝、牛乳を買いに行ったパスカルは事故にあって亡くなってしまう。
リッキーはひとり、旅をしている。
(それまでにもその場面は時々現れている)
そして訪れたところは周りにはなにもない廃屋で、どうやらパスカルの生家らしい。
その町の酒場にはパスカルに瓜二つのウーリがいる。
外見は同じでもウーリは親しみやすく穏やかな性格のようで、
こちらパスカル
こっちがウーリ
スイスの場面はセリフも状況説明もほとんどなく、時系列も不確かで、見ていてとってもモヤモヤなのだ。
私がわかったのは、パスカルが亡くなってから5年後、パスカルの母が亡くなってから少し経っていて、店をやっているウーリはそこで家のものも売っていて、姉がとても腹を立てている。ということぐらいだった。
リッキーとウーリの関係は???
そして現在
リッキーは北京で輪タクをしながら母の看病をしている。
こんなの
すごく多いのだってね。まったくしらなかった!!
リッキーの家にウーリが訪ねてくる。
ということは、ふたりはスイスで通じるものがあったということなのだろうね……
ちなみに59回ベルリン国際映画祭でテディ賞を受賞したのは
『rabioso sol,rabioso cielo(raging sun,raging sky)』
これもそうとうわかりにくそうだ。
第59回ベルリン国際映画祭テディ賞最優秀長編賞にノミネートされ、各国で高い評価を獲得した作品が日本発上陸。
≪こんなお話≫
急死した恋人の迷える魂と過去を巡る、ある青年の詩的な旅の物語。
北京から香港に移り住んだ中国人のリッキーは、地元の食堂で働きながら娼婦の叔母と暮らしていた。一方27歳のスイス人パスカルは、スリで生計を立てていた。
パスカルはリッキーの財布をスルのだが、返しにきて、パートナーのDVから逃げてきたパスカルはリッキーと暮らし始める。
リッキーはyulai lu(呂玉来)
ここでは素朴な青年だけど、手足も長くて顔も小さいイケメン
どこぞのモデルかと思いきや、中国の名門「北京戯劇学院」出身のエリート俳優。
パスカルはbernhard bulling
ドイツ語、スペイン語、英語、フランス語に堪能な俳優さんらしい。
マジメでひたむきなリッキーと定職にも就けず、遊びたいパスカル。
リッキーが母の看病のため北京に一時帰ったりして二人の気持はすれ違い始めて……
ある朝、牛乳を買いに行ったパスカルは事故にあって亡くなってしまう。
リッキーはひとり、旅をしている。
(それまでにもその場面は時々現れている)
そして訪れたところは周りにはなにもない廃屋で、どうやらパスカルの生家らしい。
その町の酒場にはパスカルに瓜二つのウーリがいる。
外見は同じでもウーリは親しみやすく穏やかな性格のようで、
こちらパスカル
こっちがウーリ
スイスの場面はセリフも状況説明もほとんどなく、時系列も不確かで、見ていてとってもモヤモヤなのだ。
私がわかったのは、パスカルが亡くなってから5年後、パスカルの母が亡くなってから少し経っていて、店をやっているウーリはそこで家のものも売っていて、姉がとても腹を立てている。ということぐらいだった。
リッキーとウーリの関係は???
そして現在
リッキーは北京で輪タクをしながら母の看病をしている。
こんなの
すごく多いのだってね。まったくしらなかった!!
リッキーの家にウーリが訪ねてくる。
ということは、ふたりはスイスで通じるものがあったということなのだろうね……
ちなみに59回ベルリン国際映画祭でテディ賞を受賞したのは
『rabioso sol,rabioso cielo(raging sun,raging sky)』
これもそうとうわかりにくそうだ。
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