ワンダーウーマン

【WONDER WOMAN】

【2017年】　　アメリカ

DCコミックスが生んだ女性ヒーローで、「バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生」でスクリーンに初登場した、ガル・ギャドット演じるダイアナ・プリンス／ワンダーウーマンを主役に描くアクション大作『ワンダーウーマン』です。

監督は「モンスター」の女性監督、パティ・ジェンキンス
中央が監督さん

左が今回のダイアナ、ガル・ガドット
右はテレビドラマ「ワンダーウーマン」のダイアナだったリンダ・カーターなのだが、かっこよすぎる！！

こちらがワンダーウーマンのときのリンダ・カーター


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　≪こんなお話≫



女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士＝ワンダーウーマンとなったのかが描かれる。女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。




アマゾン族の島で育ったダイアナ

女王である母ヒッポリタ(コニー・ニールセン)と


その妹のアンティオペ (ロビン・ライト)


とともに、平和にくらしていた。

男性は生殖のために必要な生き物という位置づけ。


ある日時空の切れ目からアメリカ陸軍の将校スティーブ(クリス・パイン)が落ちてきた

ダイアナが初めて見る、オトコ　という生き物。


そしてすぐに、彼を追ってドイツ軍が攻撃してくる。


かろうじて彼らを倒したが、アンティオペをはじめとして多くの犠牲者が出てしまう。


「外の世界」の争いがアレスのせいだと考えたダイアナはスティーブとともに第一次世界大戦中のロンドンへ向かう。





ダイアナは、カルチャーショックを受けながら、
非公式の仲間とともに、
ロンドンにマスタードガスを撒こうとしているドイツ軍の計画を阻止するために行動を起こす。





計画の首謀者はドイツ軍の将軍ルーデンドルフ(ダニー・ヒューストン)


マスタードガスを開発してるのはマル博士(エレナ・アナヤ)



なんとなんとこの計画を裏から操っていたのは連合軍のパトリック卿(デヴィッド・ッシューリス)だった




まさか、まさか、で
かれこそ軍神アレスだった！！！