【2020年】 日本
作家の三島由紀夫が自決する1年半前に行った東大全共闘との討論会に迫ったドキュメンタリー『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』です。
2019年に発見されたフィルムの原盤を修復したことにより、多くの学生が集まった討論会の様子が鮮明に映し出され、当時の関係者や現代の文学者、ジャーナリストなどの証言を交えて全貌が明らかになる。監督はドラマシリーズ「マジすか学園」などの豊島圭介。
≪あらすじ≫
1969年5月13日、三島由紀夫は、大学の不正運営などに反対した学生によって始まった学生運動の中でも武闘派といわれた東大全共闘の討論会に、警視庁からの警護の申し出を断り単身で乗り込んだ。およそ1,000人の学生が集まった教室で、2時間半に及ぶ熱い討論を交わす。
1969年5月13日
東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた
東大全共闘と三島由紀夫の討論会のドキュメンタリーです。
900番教室はこちら
警視庁の警護を断った三島の身を案じて
『楯の会』のメンバーも学生に紛れて見守っていたという。
けれど三島由紀夫は
学生たちに対し、攻撃することもなく、とても丁寧な態度で接する。
三島由紀夫の話はとても分かりやすく、
話し方もとても穏やかでした。
もっと理屈っぽく、話す人なのかと思っていました。
当時の全共闘のメンバー、そして楯の会のメンバーの
現在もとても興味深かったです。
作家の三島由紀夫が自決する1年半前に行った東大全共闘との討論会に迫ったドキュメンタリー『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』です。
2019年に発見されたフィルムの原盤を修復したことにより、多くの学生が集まった討論会の様子が鮮明に映し出され、当時の関係者や現代の文学者、ジャーナリストなどの証言を交えて全貌が明らかになる。監督はドラマシリーズ「マジすか学園」などの豊島圭介。
≪あらすじ≫
1969年5月13日、三島由紀夫は、大学の不正運営などに反対した学生によって始まった学生運動の中でも武闘派といわれた東大全共闘の討論会に、警視庁からの警護の申し出を断り単身で乗り込んだ。およそ1,000人の学生が集まった教室で、2時間半に及ぶ熱い討論を交わす。
1969年5月13日
東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた
東大全共闘と三島由紀夫の討論会のドキュメンタリーです。
900番教室はこちら
警視庁の警護を断った三島の身を案じて
『楯の会』のメンバーも学生に紛れて見守っていたという。
けれど三島由紀夫は
学生たちに対し、攻撃することもなく、とても丁寧な態度で接する。
三島由紀夫の話はとても分かりやすく、
話し方もとても穏やかでした。
もっと理屈っぽく、話す人なのかと思っていました。
当時の全共闘のメンバー、そして楯の会のメンバーの
現在もとても興味深かったです。
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