(仮)impression

試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

1917

2020-03-21 21:38:52 | movie
【1917】
【2019年】  イギリス  アメリカ
名匠サム・メンデスが、第1次世界大戦を舞台に描く戦争ドラマ『1917命をかけた伝令』です。

2月14日公開
公開してすぐに観に行きました。

若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクの2人が、兄を含めた最前線にいる仲間1600人の命を救うべく、重要な命令を一刻も早く伝達するため、さまざまな危険が待ち受ける敵陣に身を投じて駆け抜けていく姿を、全編ワンカット撮影で描いた。というものです。
第92回アカデミー賞では作品賞、監督賞を含む10部門でノミネートされ撮影賞、録音賞、視覚効果賞を受賞
おめでとう
      

       ≪こんなお話≫


1917年4月、フランスの西部戦線では防衛線を挟んでドイツ軍と連合国軍のにらみ合いが続き、消耗戦を繰り返していた。そんな中、若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクは、撤退したドイツ軍を追撃中のマッケンジー大佐の部隊に重要なメッセージを届ける任務を与えられる。




スコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン・チャールズ=チャップマン)は作戦変更のメッセージを前線に届ける、という任務を与えられた。
将軍はコリン・ファース






前線のマッケンジー大佐はベネディクト・カンバーバッチ
途中、彼らが出会う軍人たちにこんな人たち




前線の部隊にはブレイクのお兄さんも配属されていて
リチャード・マッデン

全編ワンカット撮影ということで、
カメラがスコフィールドとブレイクと一緒に動いていくので
観ている側はずっとドキドキしっぱなし。
緊張感が続いていきます。
疲れますが、面白かったです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スキャンダル | トップ | 三島由紀夫VS東大全共闘 50... »

コメントを投稿

movie」カテゴリの最新記事