せ【52 Tuesdays】
【2013年】 オーストラリア
東京国際L&G映画祭三本目はオーストラリア映画『52 チューズデイ』です。
≪こんなお話≫
16歳のビリーはちょっとマセた高校生。ある日、ビリーは一緒に暮らしていた母親から「男性になりたい」と告げられる。母親のホルモン治療の間、ビリーは父親と暮らし、毎週火曜日に母親を訪ねることに。しかし、治療中の母親が不安定になるにつれ、ビリーは自分の性とも向き合うことになる。
本作は実際に1年をかけて毎週火曜日に撮影された。
2014年サンダンス映画祭監督賞(ワールドシネマ部門)受賞。
監督さんのソフィー・ハイド
ベルリン映画祭でも14歳以上のティーンを扱った映画部門でクリスタル・ベアを受賞
ビリーは16歳
母のジェーン(ジェームズ)はホルモン治療を受けることを決意し、その間弟のハリーと暮らすので、
シェフをしている父の元で暮らすようにと告げられる。
父母はビリーが生まれてまもなく家庭内別居を経て離婚したらしい。
ビリーと母は毎週火曜日の放課後、ふたりで過ごす時間を作ることになった。
母も自分の治療についてできるだけビリーに話そうと努力するが…
ビリーは自分が子供扱いされたことに不満を感じる。
ビリーはジョシュとジャスミンのカップルと知り合い、火曜の夜、3人でのヒミツの時間を持つようになって…
性同一性障害の38歳の母と思春期の娘……思っていた以上にかなりキツイお話でした。
ビリー役のTilda Cobham-Herveyはこれがデビュー作
ビリーには共感できないけれど、Tilda Cobham-Herveyがとてもキラキラしているので引き付けられてしまう。
どこがどうかというとわからないのですが、
私はこれ、あまり好きじゃなかったです。
そうそう、ジェームズは彼女と早く別れたほうがいいと思うよ??
【2013年】 オーストラリア
東京国際L&G映画祭三本目はオーストラリア映画『52 チューズデイ』です。
≪こんなお話≫
16歳のビリーはちょっとマセた高校生。ある日、ビリーは一緒に暮らしていた母親から「男性になりたい」と告げられる。母親のホルモン治療の間、ビリーは父親と暮らし、毎週火曜日に母親を訪ねることに。しかし、治療中の母親が不安定になるにつれ、ビリーは自分の性とも向き合うことになる。
本作は実際に1年をかけて毎週火曜日に撮影された。
2014年サンダンス映画祭監督賞(ワールドシネマ部門)受賞。
監督さんのソフィー・ハイド
ベルリン映画祭でも14歳以上のティーンを扱った映画部門でクリスタル・ベアを受賞
ビリーは16歳
母のジェーン(ジェームズ)はホルモン治療を受けることを決意し、その間弟のハリーと暮らすので、
シェフをしている父の元で暮らすようにと告げられる。
父母はビリーが生まれてまもなく家庭内別居を経て離婚したらしい。
ビリーと母は毎週火曜日の放課後、ふたりで過ごす時間を作ることになった。
母も自分の治療についてできるだけビリーに話そうと努力するが…
ビリーは自分が子供扱いされたことに不満を感じる。
ビリーはジョシュとジャスミンのカップルと知り合い、火曜の夜、3人でのヒミツの時間を持つようになって…
性同一性障害の38歳の母と思春期の娘……思っていた以上にかなりキツイお話でした。
ビリー役のTilda Cobham-Herveyはこれがデビュー作
ビリーには共感できないけれど、Tilda Cobham-Herveyがとてもキラキラしているので引き付けられてしまう。
どこがどうかというとわからないのですが、
私はこれ、あまり好きじゃなかったです。
そうそう、ジェームズは彼女と早く別れたほうがいいと思うよ??
私はこれ、あまり好きじゃなかったです。
吹きましたっ!!
家庭にいろいろ事情があるティーンエイジャーたちの無軌道っぷりが、おばちゃんには受け入れがたかったです。
ワケありとはいえ若いってあんなものなのかしらね。
若いおじさんとか、離れて暮らすパパとか、
適度に距離のある家族がいるとこがよく出来てた。
その点では、ビリーは恵まれているのでは?と思うけど。
ジャスミンが最初会った時は美少女だったのに、1年の間にちょっと太っちゃったよね。
ワケありとはいえ若いってあんなものなのかしらね。
そうなのでした。
>若いおじさんとか、離れて暮らすパパとか、
叔父さんはどんな人だかよくわからなかったし、
パパは優しそうだったけど…
>ジャスミンが最初会った時は美少女だったのに、1年の間にちょっと太っちゃったよね。
そうだったね。
不思議美少女が平凡美少女になったよね。