カリフォルニア・ダウン

【San Andreas】

【2015年】　　　アメリカ


「ワイルド・スピード　ＳＫＹ ＭＩＳＳＩＯＮ」のドウェイン・ジョンソン扮する救難ヘリ・パイロットが、巨大地震に見舞われたカリフォルニアで人命救助に奔走するディザスター・ムービー『カリフォルニア・ダウン』です。

監督はブラッド・ペイトン。
　


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　≪こんなお話≫




ロサンジェルスの消防局で救難ヘリのパイロットとして活躍するレイ・ゲインズ。仕事に追われるあまり家族を顧みず、いまや妻エマとの関係はすっかり冷え切ってしまっていた。そんなある日、ネバダ州で大地震が発生、レイも救助活動へと向かう。ところが今度は、カリフォルニア州を縦断する巨大なサンアンドレアス断層が動き、巨大地震が一帯を襲う。ちょうどＬＡ上空を飛行中だったレイは、高層ビルに取り残されたエマを電話で屋上へと誘導し、間一髪で助け出す。さらに、最愛の娘ブレイクを救出するため、サンフランシスコへと急行するレイだったが…。



この手の映画はあまりみないのですが、ドウェイン・ジョンソンのファンなので観にいってきました。

近くのシネコンでの最終日、お客さんは2，3人かな？と思っていたら、10人以上いました



救難ヘリのパイロットのレイは妻のエマと離婚協議中。そしてちょうどエマから離婚の手続き書類が送られてきたところだった。


エマの新しい彼はお金持ちのダニエル(ヨアン・グリフィス)

娘のブレイクをシアトルに送っていくのはレイの予定だったのだけれど、ネバダで地震があったため、ダニエルがかわりに送っていくことになった。



地震学者のローレンスは助手のキム博士(ウィル・ユン・リー)を亡くしたが、予知の方法を発見し、
その情報を人々に流すことにした。


ウィル・ユン・リーがムッキムキになっていてびっくり




ダニエルのビルを建設中のサンフランシスコに着いたところで地震がおこり、ダニエルはブレイクを見捨てて逃げてしまった。

ブレイクは、イギリスからきた兄弟、ベンとオリ―に助けられ、

3人はレイが自分たちを必ず助けにくると信じて、目印になる場所を目指す。


レイはロサンゼルスにいたエマを救ってから、ともにブレイクの救出にむかった。





ドウェイン・ジョンソンはお父さんが似合う