スノーデン

【Snowden】

【2016年】　　フランス　ドイツ　アメリカ　

オリバー・ストーンが、アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた元CIA職員エドワード・スノーデンの実話を、ジョセフ・ゴードン=レビット主演で映画化した『スノーデン』です。　




　　　　　　　　　　　　　≪こんなお話≫



9.11同時多発テロに衝撃を受けた青年エドワード・スノーデンは、国家の役に立ちたいと2004年に軍への入隊を志願する。しかし過酷な訓練で足を負傷し、除隊を余儀なくされる。その後ＣＩＡの採用試験に合格した彼は、コンピュータの知識を高く買われ、指導教官コービン・オブライアンからも一目置かれる存在に。一方プライベートでは、ＳＮＳで知り合ったリンゼイ・ミルズと愛を育んでいく。そんな中、ジュネーヴにあるアメリカの国連代表部に派遣された彼は、やがてＮＳＡの極秘検索システムの存在と、それを使った情報収集の驚愕の実態を目の当たりにしていくのだったが…。



スノーデンは役になりきるジョセフ・ゴードン=レビット

左オリバーー・ストーン


陸軍特殊部隊に入隊したけれど怪我で除隊


9.11同時多発テロ直後、人員を大幅に増やしていたCIAに入局する。

教官のコービン(リス・エヴァンス)に認められ


監視システムのもととなるプログラムの構築にかかわることになるのだった。
(このあたりよくわからないけれど、だいたいそのようなことだと思います)


彼女はCIA訓練生時代に知り合ったリンゼイ・ミルズ(シェイリーン・ウッドリー)



スノーデンを支え続け、今彼らはロシアで一緒に暮らしている





スノーデンの初めの赴任先はジュネーヴにあるアメリカの国連代表部

そこで彼はCIAがどのようにしてスパイを作るのか知ってしまう。

その後、CIAを辞めた後もコンサルタントとして監視システムにかかわっていく。

ベン・シュネッツァーはNSA




2011年

スノーデンは攻撃の最前線「トンネル」があるハワイへ赴任する。




スノーデンは監視システムの実態の内部告発を決意
映画ではルービックキューブにデータを隠し、セキュリティを通過！！

香港へ！！

接触したのは左から
ドキュメンタリー作家のローラ・ポイトラス
スノーデン
ガーディアン紙のイーウェン・マカスキル
アメリカのジャーナリスト・グレン・グリーンウォルド


エドワード・スノーデンによる一連の事件のはじまりと真相に迫ったドキュメンタリー『シチズンフォー』は第87回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した。



香港のホテルでの緊迫した状況にドキドキする


香港からロシアへ！！！


最後のインタビューはジョセフ・ゴードン=レビットからエドワード・スノーデン本人に代わる。





グレン・グリーンウォルドはオープンリィゲイなんだけれど、わざわざザッカリー・クイントを使わなくてもいいと思う～～