ted テッド

【原題】　　ted


命が宿ったテディベア・テッドと、大人になりきれない男との友情を描くファンタジー・コメディ。テッドの過激すぎる言動や、欲望に忠実で愛嬌たっぷりなキャラクターがティーンから大人まで幅広い世代にうけ、全米で大ヒット。主演はシリアス演技からコメディまで幅広い役柄を演じられるマーク・ウォルバーグ。テッドとの“コンビ”ぶりが見もの。共演は『ブラック・スワン』で注目を集めたミラ・クニス。メガホンをとるのは、2013年に開催される第85回アカデミー賞司会に決定したセス・マクファーレン




　　　　　　　　　　　　　≪こんなお話≫




1985年・ボストン郊外。いじめられっこにも相手にされない独りぼっちの少年ジョンは、クリスマスにプレゼントしてもらったテディベアと、本当の友達になれるよう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”はジョンと約束する。「一生親友だよ」と。それから27年。ジョンとテッドはすっかり30代のおっさんになり、約束通り“親友”として今日も自宅ソファーでマリファナを片手にB級映画を満喫。一時は“奇跡のテディベア”ともてはやされセレブになったテッドも、幻覚キノコで逮捕されてからは人気が急降下し、いまや下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの中年テディベアになっていた。そんな中、4年間付き合っている彼女ローリーに、「あたしとエロテディベアのどっちが大事なの？」と究極の選択を迫られたジョンは、テッドから自立することを決意するが……。




話題のセス・マクファーレンとはこの人





えっちでお下品なテディベアのテッドと親友で27年間一緒に暮らしてきたジョンのお話
　



日本では敬遠されがちな下ネタ満載のコメディ。だけどどうやらこれは例外のようで大ヒット

お下劣なジョークにも30分？？で慣れます。

字幕監修が町山智浩さん。
私は字幕版で見たのですが、吹き替え版のほうがテンポがあっておもしろかったかも？？




交際4年目の記念日も近づいていて、広告会社でバリキャリのローリーに(しかも美人ときている)いいとこもみせたいレンタカー会社の受付のジョンは、テッドに自活を勧める。


テッドは就活して、スーパーのレジ係に就職
　


一人暮らしをしても暴走しまくりのテッドなのだったが……


ある事件が起こり
(意外と機転の利くテッドに感心したりする)


最後はホロリ


『2』も決定





アメリカの映画やテレビ番組にあまり詳しくない人はIMDbのトリビアなどを事前にチェックしていくとより楽しめます。