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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

ビリー・エリオット ミュージカルライブ  リトル・ダンサー

2014-12-06 20:41:20 | movie
【BILLY ELLIOT THE MUSICAL】

【2014年】  イギリス

バレエ・ダンサーを目指す少年の姿を描き、日本でも大ヒットを記録したヒューマンドラマを基にしたミュージカルを映像化。映画版でメガホンをとったスティーヴン・ダルドリーが監督・演出を務め、音楽監督はエルトン・ジョンが担当。14年9月28日にロンドンで上演された本作のフィナーレではビリー役を演じてきた27人が共演する特別な演出となっている。

『ビリー・エリオット ミュージカルライブ  リトル・ダンサー』を観てきました。



           ≪こんなお話≫




1984年、ストライキに揺れるイギリスの炭鉱の町。11歳の少年ビリー(エリオット・ハンナ)は、炭鉱夫の父と兄、軽度の認知症の祖母と暮らしていた。生活は決して豊かではない。まだ母の面影を追う息子に、父は強い人間になって欲しいとボクシング教室に通うことを勧めるが、なかなか上達しない。そんなある日、偶然に目にしたクラシック・バレエに興味を抱いたビリーは、猛反対する父に内緒でバレエを習い始める。その素質を見抜いたバレエ教師のウィルキンソン夫人の指導でぐんぐん上達してゆくビリー。“ロイヤル・バレエで踊りたい”息子の才能と夢を知った父は、一大決心を固める……。





初代ビリーのひとりで、今では有名ダンサーになったリアム・ムーアが、この日一日限り、大人のビリーをつとめています。

大人のビリーは左

リアムはマシュー・ヴォーンの「SWAN LAKE」にもプリンス役で出てるらしい。        
             


子供のころはこちら。右の男の子
エルトン・ジョンのインタビューもありました。
今のビリーは4人          
映画になったのは右端のエリオット・ハンナ 


さらに今までのビリー27人のダンスシーンもあり






189分、間に4分のインターミッションがあります。
長いので観に行く前に一応覚悟が必要です。
そんなに長さは感じませんでしたが………


私は『リトル・ダンサー』のお話をほぼ忘れていたので、新鮮に感じました。
も一回観てみよう

ビリーのダンスを見た父が、スト破りをしてまでしてお金を工面しようとするシーンにウルウル
 




ところで、サッチャーはこんなにも嫌われているのかとびっくり



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