ラストナイト・イン・ソーホー

【Last Night in Soho】

【2021年】　　イギリス

「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督によるタイムリープ・ホラー『ラストナイト・イン・ソーホー』です。



　　　　　　　　　　≪こんなお話≫


ファッションデザイナーを夢見て、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学したエロイーズは、寮生活になじめずアパートで一人暮らしを始める。ある時、夢の中できらびやかな1960年代のソーホーで歌手を目指す美しい女性サンディに出会い、その姿に魅了されたエロイーズは、夜ごと夢の中でサンディを追いかけるようになる。次第に身体も感覚もサンディとシンクロし、夢の中での体験が現実世界にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズ。夢の中で何度も60年代ソーホーに繰り出すようになった彼女だったが、ある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が出現し、エロイーズは徐々に精神をむしばまれていく。


エロイーズ役をトーマシン・マッケンジー

サンディ役アニヤ・テイラー＝ジョイ



学校の寮でイジメにあったエロイーズは
屋根裏の下宿で一人暮らしを始める。

大家さんはおばあさん



それから、エロイーズはしばらく見なかった夢を、毎晩観るようになった。
夢の中のサンディに影響され、

彼女を追いかけるようになる。




実はエロイーズには霊が見えたりする能力があり、
彼女の母はそれに耐えきれず、亡くなっている。

そして、彼女の見る、サンディの夢は次第に壮絶になってくる。

とうとう、彼女は血まみれのサンディをみてしまう。
エロイーズはサンディがジョン（マット・スミス）に殺されたのでは？？？？と思ったのだが……。



実はサンディは下宿のおばあさんで
いったいこの家には何人の遺体が埋められているのか
何人の霊が憑いているのか



元刑事のテレンス・スタンプ


たぶん若いころはサム・クラフリン