【mario】
【2018年】 スイス
今年も『レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭』に行ってきました。
2本目は『マリオ』です。
≪映画祭サイトより≫
夢をつかむか、自分らしく生きるか
サッカー選手マリオの葛藤
スイスのジュニアチームで一部リーグへの昇格を目指すサッカー選手のマリオ。ある日、ドイツからストライカーのレオンが移籍してくる。ツートップとして息の合ったコンビネーションを見せる二人は、フィールドの外でも心を通わせ、いつしか恋に落ちていく。しかし噂がチームにも広がり始め、マリオは決断を迫られることになる。
プロサッカー界のホモフォビアを鋭く描いた本作は、スイス映画賞2018で主演男優賞・助演賞を受賞。
Marcel Gisler(マルセル・ギスラー)監督はこちらのブログでは『rosie』
上映前に
ブルボンヌさん、松中権さん、下山田志帆さん
のオープニングイベントがありました。
U21のサッカーチームにドイツからレオンが移籍してくる。
マリオとのツートップを期待され、
2人は同じ寮で暮らすようになり、
親密な関係に。
どう見てもU21に見えないような人もいて、ちょっと混乱するけれど、
マリオ、レオン、他のチームメイトも、ほぼ10代という設定。
遠征中のいちゃいちゃをチームメイトに目撃され、
チーム内に噂が広まる。
お互いのエージェントも交えたチームとの話し合いで、
その関係を隠すように言われる。
トップチームに昇格するために、二人の関係を隠したいマリオと、
自然にしていたいレオン。
2人の間に溝ができる。
そしてマリオはドイツのトップリーグのチームに移籍する。
エージェントの計らいで、幼なじみで親友のジェニーも一緒に。
トップリーグでプレイするため、ゲイであることを隠しているマリオと、
同じぐらいサッカーの才能があったのに、恋人と暮らしているレオンはサッカーで成功する道を諦めていた。
そんなことがない世の中に、いつになったら変わるのだろう。
ということ。
【2018年】 スイス
今年も『レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭』に行ってきました。
2本目は『マリオ』です。
≪映画祭サイトより≫
夢をつかむか、自分らしく生きるか
サッカー選手マリオの葛藤
スイスのジュニアチームで一部リーグへの昇格を目指すサッカー選手のマリオ。ある日、ドイツからストライカーのレオンが移籍してくる。ツートップとして息の合ったコンビネーションを見せる二人は、フィールドの外でも心を通わせ、いつしか恋に落ちていく。しかし噂がチームにも広がり始め、マリオは決断を迫られることになる。
プロサッカー界のホモフォビアを鋭く描いた本作は、スイス映画賞2018で主演男優賞・助演賞を受賞。
Marcel Gisler(マルセル・ギスラー)監督はこちらのブログでは『rosie』
上映前に
ブルボンヌさん、松中権さん、下山田志帆さん
のオープニングイベントがありました。
U21のサッカーチームにドイツからレオンが移籍してくる。
マリオとのツートップを期待され、
2人は同じ寮で暮らすようになり、
親密な関係に。
どう見てもU21に見えないような人もいて、ちょっと混乱するけれど、
マリオ、レオン、他のチームメイトも、ほぼ10代という設定。
遠征中のいちゃいちゃをチームメイトに目撃され、
チーム内に噂が広まる。
お互いのエージェントも交えたチームとの話し合いで、
その関係を隠すように言われる。
トップチームに昇格するために、二人の関係を隠したいマリオと、
自然にしていたいレオン。
2人の間に溝ができる。
そしてマリオはドイツのトップリーグのチームに移籍する。
エージェントの計らいで、幼なじみで親友のジェニーも一緒に。
トップリーグでプレイするため、ゲイであることを隠しているマリオと、
同じぐらいサッカーの才能があったのに、恋人と暮らしているレオンはサッカーで成功する道を諦めていた。
そんなことがない世の中に、いつになったら変わるのだろう。
ということ。
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