プアサ・プアサの断食なの

今日のnauticaダイブのお客さまはダイビングでトランベンに行かれました～
















そして、そして、ここインドネシアではイスラム教徒さん達が














７月２０から８月１９日までの断食月を過ごしておりま～す















断食・・・インドネシア語でプアサ












断食・・・朝の日の出前から


　　　　　夕方の日没までお水の１滴も飲む事ができません



　　　　　イスラム教徒、５行の中でも一番苦しい行じゃないでしょうか











だから、断食が終了する夕方６時２０分ごろには












ふらふらで身体能力も低下している彼らの










血糖値を一気に上げる甘い甘いお菓子が露店で売られます











ほぼ毎日食べてたのですが・・・











やっと、今日ご報告ができます












ジュプリでシュミレーション

























昼間はこの様に多くの人たちが昼寝をします











そして、夕方の日没とともに











下がった血糖値を上げるべくとにかく、甘い物を食べるのです




























今日の甘い甘い、体に悪いお菓子はういろう、












とにかくあ～ま～い















私たちは、夕方の日没時間に合わせるため３時ごろから













今日のお菓子は何処で買お～か思案し











おやつの時間、３時にはまったり「ういろう」を食べるという仕組みです














年に１度の断食・・・






それは食の祭典でもあるわけですぅ（怒られるで）

今日もヌサドゥアに来てくれてありがとう

　

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