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ふぁんどり日記

立派なホースマン目指してがんばってます。

流されてもいい。流されなくてもいい。

2016-06-20 14:21:24 | 日記
大切なのは、自分がその決断を下したかどうかだと思います。

流されるままに、自然に身を任せるのもよし。

流されず、大衆に逆らっても意思を貫くもよし。

どれだけ多くの人に世話になろうとも命はひとつですからね。


何やってもいいけど、人殺しはだめです。
なんでかって、それは伊坂幸太郎さんの『マリアビートル』を読んでください。笑


あとは極端な話、逃げてたどり着いた道だろうが、行くと決めて着いた道だろうが、その先にあるものは変わらないんです。

そこにあるものをよしとすることが大事なのであって。


ダメだなあなんてずっと考えてたらダメになる。

できないとしても、「今」だけ。

「今」はできない。
「今」はダメだ。

そう考えることでありのままの自分を受け入れた上で先への一歩が出る。

遅咲きでも、1輪だけでも花は咲く。

自分の、そして誰かの心に風をふかせること。

2016-06-20 12:32:13 | 日記
コツコツ貯めたお金も、ある事情でゼロになりました。


誤解されそうですが、誰に言われたでもなく、自分でゼロにしてしまいました。



たくさんのことを我慢して、夢のためのものだったので、やはり苦しい気持ちにはなりましたが、これでいいのだという晴れ晴れしい気持ちでもあります。

とても複雑な感情です。



こうやって文章にしたのも、ごちゃごちゃっとした気持ちを確かめるためなのかもしれません。



ローソンでお金を降ろした家までの帰り道、色んな思いが込み上げてきて、ぽろぽろ涙が止まらなかったです。


とぼとぼと歩く道、本当に自分が小さく、情けなくおもえました。



「俺はこんな事しかできない。無力だ。」
「やはり大切な人あっての自分だ。もっと笑ってほしい。」
「遠回りしてばかりの人生だ」
「なんでこんなに上手くいかないんだろう」



それこそ、ここに書ききれないくらいの気持ちがありました。

でも、


『ありがとう』


その一言ですべて消し飛びました。





残ったのは人からもらった愛情だけ。


なにより、自分はこうやって地に足をつけて生きている。

それでいいのだ。



あとは、大切な人の幸せを天に祈って、毎日まっすぐに生きるだけだ。


あたりまえをあたりまえとするにはそれなりの努力が必要だ。




しあわせでいてほしい。


さらっと吹く風になりたい。

爽やかであれ。

気の宿るところ。

2016-06-18 00:38:57 | 日記
〜しなきゃいけない

なんてことは存在しない。


けど、

ガマンす“べき”時は必ずあるとおもう。

それがやりたくない事だとしても。



〜した方がいい

という考えは存在する。


でも、何もしないという選択をしてもいいはず。


選んだことやその結末を責めることなど本当は誰もできやしなくて



大切なのはそこに自分の魂があるかどうかだ。

心ここに在り。という状態ならそれはライト(正しい)だ。

きっと、人生にコレクト(ただしさ)は無い。

ロックに生きてやる!!

2016-06-13 23:21:35 | 日記
職場の同僚がイケメンというあだ名で、文字通り顔が整ってます。


同じことをやってるのに、そいつと俺じゃあまるで扱いが違う!!



ホールに出ているのは大半が女性なのですが、どんだけ頑張っても下僕のようにされている自分。

それに対し、イケメン君は毎日キラキラ感謝の眼差しでみられています。
笑顔も満開。



人は…人は顔じゃないのだ!!と冷静に言っても、心のどこかで悔しがってる自分がいて、いつも惨めな気持ちになってます。笑



真心が傷つきそうです

いや、下心というべきか。


真心=下心だと人生の先輩に教わったのね。

なるほど。



そんなの今に始まったことでは無いですが、やっぱ悔しい!!!!悔しいよ!!!!



【要領よく演技できず 愛想笑いも作れない】と、ブルーハーツの“ロクデナシ”という曲の歌詞にありましたね。笑

まさにそんな感じ。



劣等生で充分だ~!!


心のど真ン中

2016-06-12 17:29:34 | 日記
どこにいても同じ月と太陽が輝いているだなんて
ありふれた歌詞だ

そんな風に思っていた

これが今更ンなって
ズシンとくる

写真の中にあの子の顔を見つけては
心が弾む

あんまり綺麗に笑うから
胸の奥がくすぐったい

ああ

本ッ当にすきなんだな

その視線の先にある景色
手前に置いてあるごはん
共有したいと思ってしまうんだ

己がみた美しい自然の数々
一緒に感じたい
と想う

ああ
この人を



同じステージに居なくても
気が遠くなるような近い未来で手を繋ごう

愛しているんだな。