5月2日
釣り場は水のあるところ。
大切な水場には水の神様を祭る神社があります。
その神様は弁天様です。
神様を象徴する龍、蛇。
龍、蛇を表す鱗模様。
我が家の家紋は丸に三鱗で、弁天神社にも使われています。
江島神社の社紋は「向かい波の中の三つの鱗」です。
檀那寺は顕本法華宗の末寺ですが、総本山は京都にある「妙満寺」です。
何故かここの鐘楼には和歌山の「道成寺」の二代目の鐘があります。道
成寺には鐘が無いそうです。詳しくは道成寺さんのHPにでています。
道成寺の鐘は能や歌舞伎、日本舞踊の演目の「道成寺」に出てきます。
道成寺物の衣装の帯には丸に三鱗の紋が織られているのもあります。
私が応援している「鼓童」や、郷土芸能の法被などの衣装には鱗の連続模様が使われています。
という理由で、釣りと一緒に弁天神社も見て行きます。
今回は成田市の「しもふさ七福神」の弁財天がある、成田市高岡の眞城院へ寄りました。
藤が真っ盛りで、龍の様にも見えて見事です。
三鱗は見つかりませんでしたが、弁天様の小さな石像と龍の彫り物がありました。
眞城院にて 「藤花やただ一人来ず弁天社」





午後3時頃から新八間川の本流に流れ込む水路で竿を出しました。
竿は6.3mの渓流竿に2mの五つ球のヅキ仕掛けでキジを使いましたが、ブルーギルしか釣れません。
持ち帰り、食べようと思いましたが、エアーポンプや蓋つきのバケツを用意していなかったのでリリースしました。
ブルーギル、ブラックバス、アメリカナマズは食用なので、釣ったら食べて、少しでも在来種を守りたいです。
白身で美味しいです。
本命の鮒が釣れないので、ナイターをするため鹿島川へ移動。6時に現地着。
坊主逃れで、9時まで粘り、ようやく真鮒の8寸を釣って納竿。

釣り場は水のあるところ。
大切な水場には水の神様を祭る神社があります。
その神様は弁天様です。
神様を象徴する龍、蛇。
龍、蛇を表す鱗模様。
我が家の家紋は丸に三鱗で、弁天神社にも使われています。
江島神社の社紋は「向かい波の中の三つの鱗」です。
檀那寺は顕本法華宗の末寺ですが、総本山は京都にある「妙満寺」です。
何故かここの鐘楼には和歌山の「道成寺」の二代目の鐘があります。道
成寺には鐘が無いそうです。詳しくは道成寺さんのHPにでています。
道成寺の鐘は能や歌舞伎、日本舞踊の演目の「道成寺」に出てきます。
道成寺物の衣装の帯には丸に三鱗の紋が織られているのもあります。
私が応援している「鼓童」や、郷土芸能の法被などの衣装には鱗の連続模様が使われています。
という理由で、釣りと一緒に弁天神社も見て行きます。
今回は成田市の「しもふさ七福神」の弁財天がある、成田市高岡の眞城院へ寄りました。
藤が真っ盛りで、龍の様にも見えて見事です。
三鱗は見つかりませんでしたが、弁天様の小さな石像と龍の彫り物がありました。
眞城院にて 「藤花やただ一人来ず弁天社」





午後3時頃から新八間川の本流に流れ込む水路で竿を出しました。
竿は6.3mの渓流竿に2mの五つ球のヅキ仕掛けでキジを使いましたが、ブルーギルしか釣れません。
持ち帰り、食べようと思いましたが、エアーポンプや蓋つきのバケツを用意していなかったのでリリースしました。
ブルーギル、ブラックバス、アメリカナマズは食用なので、釣ったら食べて、少しでも在来種を守りたいです。
白身で美味しいです。
本命の鮒が釣れないので、ナイターをするため鹿島川へ移動。6時に現地着。
坊主逃れで、9時まで粘り、ようやく真鮒の8寸を釣って納竿。

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