昨日は変なチクチクした痛みは有りませんでしたが
チンチンの先に巻いたティッシュには、薄いピンク色が少し付いていました。
病院で言われたんですが
「35.*度?(正確には覚えていず)低いですね、寒くなかったですか?」
自分は寒さなど感じなくごく普通でした。
退院してから忘れていて12/28に思いだし、計ってみました。
12/28 35.5度
12/29 35.9度
12/30 36.2度
健康な人の基礎体温は、約36.5度らしいのでちょっと低めです。
そう言えば新聞に入っていた広告○○の湯に
ガンが増殖を好む温度は35度。。とか書いてあったなあ。
お使いに行く前にオシッコに行くと、薄いピンク色でした。
お使い中ずっとチクチクしていて、及び腰で歩いていました。
帰宅後すぐオシッコに行くと、さっきより少し濃いピンク色
チンチンの先に巻いたティッシュにも少し付着
だんだん痛くなる様だったら、病院より出されている座薬を入れようと思っていたら
チクチク感が少し収まってきたので様子見しました。
その後3回トイレに行ったのですが、だんだん色が薄くなってきて
夕食後は、ほぼ透明に戻りました。
先生からは「先っちょから血や膿が出ても大丈夫だから」と言われていますので
そんなに心配はしていないのですが、気になります。
以前、別の病気で入院した時もそうでしたが
なんかすごくチンチンが小さくなっています。
情けない程縮こまっていて、親指ぐらいしか有りません
まあ、高密度超音波で100度近くまで熱されたんだもの、しようがありませんね。
ネットで調べると、腫れが有って熱が37度出たら病院へ連絡した方が良いらしいのですが
熱っぽいのは全然無いので、毎日飲んでいる抗生物質で良いと判断しています。
しかし、チンチンの先から出ている管はじゃまです。
チンチンの先から出ている管を J の字に曲げてお腹にテープで
貼り付けているのですが、まあ普通にお風呂に入る事は出来ます。
最初はシャワーにした方が良いのか迷いましたが
湯冷めして風邪でも引いて、クシャミをしたら腹圧が掛かり
良くないのではと思い、湯船に入っています。
病院からも「なるべく力まないでして下さいね」(大小便)と
言われています。
一度少し力んでしまった時はチンチンと管との隙間から
オシッコが2~3滴程滲んで来たので、納得しました。
#昼にコタツでうとうとしてしまい、夜眠れない悪循環になりそうです。
12月22日退院しました。
22日朝、先生が来てくれて「もう退院しても構わないですよ。」と、おっしゃって下さったので
昼食を食べてから帰宅する事にしました。
もう病院に居ても、何も治療する予定は無いらしいので、会社に提出する診断書を
書いてもらい、会計に行き精算を先に済ませ、お昼ご飯を待ちました。
その間に尿道カテーテルの袋を取り外してもらったので、自分で管の先に付いているバルブを開閉してオシッコを出す練習を3回ほどやってみました。
昼食を食べ看護婦さんに挨拶し、車に乗ると少しお尻が痛く、運転中の段差にて
少し響きましたが、お尻に優しい運転で帰宅しました。
開腹手術をしていた場合と比べると、信じられない様な現在の状態です。
バルブを開けるとチョロチョロとオシッコが出て、止まる直前に膀胱にチクッと痛みが有りますが、我慢できない程ではないのでOKです。
あと、カテーテルの固定は家に有ったポアテープって言うのでお腹に貼り付けてあります。
次回は、来年1月4日に管を抜いてもらいに行く予定です。
が、先生に書いてもらった診断書と、支払った治療代の残りをベッドに忘れてきてしまい、電話連絡して12月24日に取りに行く事になりました。
入院の時も入院、手術の同意書を忘れてしまい、病院の直前から又家に戻った
事はナイショですが、しかし何やっているんだろう(自分)
オシッコの勢いと量を計る機械で測定し、点滴の置針をしました。
紙のパンツ(後ろ側に裂け目)を履き、スエットのパンツ(ズボン)で手術室へ
手術台の上に乗り、自動血圧計、心電図の電極、指先に洗濯バサミの様な物(血流量を測定?)等を身体に取り付けられ
そしていよいよ背骨への下半身麻酔です。
ひざを抱えるようにしてエビのように丸まります。
そして麻酔の注射です(針生検に比べたら楽勝です。一回だもの)
その後両足が痺れてきてジンジンし、
完全に感覚が無くなり、何をしているのか、本当に手術をしているのか、判らないぐらいでした。
途中で、「気持ちを楽にするお薬を入れますね」と、入れられて1時間以上眠っていたようです。
病室に戻りベッドで一晩は安静です。
夕食はヨーグルトとコーンスープでした。
とてもおいしくいただきました。
この文章はベッドで仰向けになった状態で、
ザウルスと言う電子手帳にて書き込んでいます。細かい文章の整形はしていません。
読みにくくてすみません。
最後の最後になってドタバタと準備をしていました。
寝る前に下剤を二粒飲む事になっているのですが
今現在はうすい焼酎を飲んでいたりします。
退院後は、一カ月飲酒不可ですので。。
もうここまで来たら、後は明日の先生にお任せです。
代役の元嫁にも、申し伝えが済みましたし、まあ何とかなるでしょう。
最初は、自分が夜勤の時の様に作ってラップかけて冷蔵庫に入れておくつもりだったけど
元嫁が入院中は来てくれると言っていますので大変助かります。
高校1年生なら自分でも何とかやるんじゃないかと思いますが。。
これで、心置きなく入院が出来ます。
がん保険の給付金が、月曜日に振り込まれたようだと
メールが来ていました。
12月7日の深夜にポストへ投函したので1週間掛からなかったようです。
アフラックのエバーにも入っていて
こちらは自分の口座に振り込まれていました。
これで軍資金は揃いましたので(まだ手元には無いのですが)手術日を待つだけです。
まあ まだ良いだろうとズルズル延ばしていて
まだ全然準備が出来ていません。
一泊又は二泊なので、前回の検査入院野の時に使った物を又、バッグに詰めるだけですからすぐ出来ます。
寝間着は持って来るように案内書に書いてあります。
あと丁字帯を用意しないと。
以前より便意を催したらすぐに出したい。我慢するのが難しい。
と言う状態だったのですが、31グラムの前立腺のせいではないかと思います。
幸い、今まで失敗した事は無いのですが、危機一髪は何度も有りました。
前立腺と直腸は、すぐそばに接しているので、前立腺が肥大していれば
多分、直腸の方にも膨らんで影響を与えているのではないかと素人考えでも判ります。
前の病院では「前立腺肥大」とは言われていないのですが、肥大は間違い無いようです。
また、今度の病院で前立腺肥大がガン化するのか聞いたところ、全く別物だそうです。
便意切迫と言う言葉も今まで知らず、検索で「大便が我慢出来ない」で調べると
前立腺肥大の場合そういう症状があるようです。
しかし考えて見ると未だステージとか、NH何とかを聞いていなかった。
こういう物は聞かないと教えてくれない物なんだろうか?
グリソンスコアも紹介状を書いてもらうお願いに最後に先生に会った時に聞いた。
その時先生は「前に言ったはずですが」と言いましたが、全く記憶にありません。
まあ、ガンを告知された時は気が動転していたので、細かい事は耳に入らなかったのだと思います。
データをプリントアウトして紙で渡して欲しかった。
手術日が決まっているのに今更ですが
ネットで調べ回って、HIFU療法と言う治療方法が有る事を知りました。
入院も2~3日ですみ、お腹を切らないので出血も有りませんし
前立腺摘出手術と同程度の治療効果が有るそうです。
ただし、まだ保険適用となっていませんので、自費診療となります。
費用の方は、がん保険で何とかなるようなので、こちらの治療方法に換えてみる事にしました。
11月16日仕事帰りに、HIFU治療を行っている病院へ行き説明を受けました。
治療内容はネットで調べまくっていたので解っていましたが
エコー検査で、前立腺の大きさが31グラムと判り
先生が「う~~ん。」と、ちょっと顔をしかめていました。
30グラムまでが治療の対象のようで‥ 冷や汗;
それでもHIFUの治療をしてもらえる事になり、診療情報提供書を持ってくる様に言われました。
後日、先の病院に行き先生に、HIFU治療を受けてみようと思うと告げ
診療情報提供書を書いてもらう様にお願いしました。