そういう性格だから仕方ないじゃん。

投稿で自己満足に浸るだけです。

自分に足りないもの。余っているもの。

2018-05-05 15:44:35 | Weblog
ゴールデンウィークも残り1日。

私はカレンダー通りの勤務だから、連休もあと1日になりました。

とは言っても連休は今日で3日目。

休みが少ないとは思いませんが、決して多いとも思えません。

私ごときでも「多い」とは思えないのですから、「サービス業」の方々には頭が下がる思いです。


サービス業の方々や、連休にならない働き方をなさっている方々、本当にありがとうございます。

さて、この連休中、私は「私が実行できるバランスの取れた食生活」を行ってきました。

とは言っても、私は大した調理はしませんから、もっぱら「スーパーのお惣菜」を利用しました。

私が重点を置いたのが「たんぱく質」と「食物繊維」と「乳酸菌」です。

普段、たんぱく質はプロテインと牛乳と無調整豆乳から摂取していますが、ゴールデンウィークはプロテインと無調整豆乳の代わりに「鳥照り焼き」を1日1回食べました。

食物繊維はスーパーの「味噌ラーメン用もやしセット」を1日1回食べました。150gぐらいの野菜量です。

乳酸菌はヤクルトとカルピスとグリコのヨーグルトです。

体重は1日1回計ります。入浴の前です。

で、その結果です。

体脂肪率が1日1%づつ増えました。
体重に変化はありません。
だからBMIも僅かながら増えました。

実はゴールデンウィーク前に「糖質ダイエット」のような事をしていました。

「糖質ダイエット」と言っても、夜にご飯を食べないだけです。

これだけでも1日100〜200g程度は減りましたし、それに伴い体脂肪率とBMIも減りました。

ゴールデンウィーク中の食生活と、その前の食生活で決定的に違うのは「糖質」と「脂質」です。

「糖質」は夕食のご飯。
「脂質」は鳥照り焼きの脂。

自分の身体に足りないものは、バランスの取れた食生活。

自分の身体に余っているのは、糖質と脂質。

だから、ゴールデンウィーク明けからは、夕食にはご飯を食べないように。

たんぱく質は脂質の無い食材から摂取。

これからは、自分自身で「知恵比べ」です。

頑張らなくちゃ。

実名を投稿します。

2018-05-05 09:59:47 | Weblog
先日、私は新しいスリッパを購入しました。

「スリッパ」と言っても私は片麻痺。
麻痺側の私には、「かかと」が無いスリッパは履けません。

だから、新しかろうと古かろうと、私が購入するスリッパは「かかと」が無いのは購入しません。

昨年はAmazonで「ヨガシューズ」を購入しましたが、私が購入したシューズは、シューズの中に「中敷き」があり、この「中敷き」が私の履き方だと「ねじれて」不快な履き心地になります。

それと「高価」なのと「わざわざ宅配便を待つ煩わしさ」を今年は改善しようと考え、今年は自宅からは距離はあるが、それでも「自宅近辺」のショッピング施設の「AEON」に出かけました。

店内で「かかと付きスリッパ」を探していたところ、見つかりましたよ。「ルームシューズ型スリッパ」を。



この商品の近くには、かかとが無いスリッパもありますから私は信じました。この商品には、しっかりとかかとがあるのだと。

で、自宅に帰り、ウキウキしながら新しいスリッパを履きます。

ですが、スリッパからかかとが持ち上がりません。

商品を見てみると、かかとがスリッパに縫い付けてあります。

もちろん、「仮留め」程度の縫い付けならば、縫い付けてある糸を引っ張ればかかとはスリッパから外れ、無事に「ルームシューズ型スリッパ」になりのでしょうが、かかとを縫い付けてある糸は「仮留め」程度ではありません。

そもそも、「ルームシューズ型」を望んでいるのに、なぜかかとを縫い付ける必要がある?

仕方がありませんから、私はかかとを少し切る形で縫い付けた糸を外しましたよ。



例えば、「糸切りバサミ」のような物を持っていて、しっかりと作業ができる方ならば「それほど酷く無く」かかとを留めている糸を切る事も可能なのかも知れませんが、私は「糸切りバサミ」を持っていませんし、「片麻痺」だからしっかりと作業なんて到底無理です。

もし、この「ルームシューズ型スリッパ」を文字通り「ルームシューズ型」で使用する為に「糸切りバサミ」と「両手で作業が出来る能力」が必要ならば、その旨を商品梱包材に記入して欲しいと私は願います。

どうせAEONの人にはわからないのでしょうが、「ルームシューズ型スリッパ」が見つかり、嬉しく商品を履こうとした身体障害者がその商品を履けず、新品の購入品を切らなくてはならない悔しさを。

ハッキリと伝えますが、AEONの「ルームシューズ型スリッパ」は身体障害者を差別しています。

もし「差別はしていない」と言うのならば、AEONは考えを改めて行動して下さい。

蛇足の「無意味な縫い付け」を止めるか、「両手が自由に動かない身体障害者は、この商品をルームシューズ型スリッパとして使用できません」と梱包材に記入するかのどちらかを選択し実施して下さい。

私なAEONが決めた商品価格を守り、その価格に見合った金額を支払ったのに、あなたたちの怠慢によって結果的に「騙された商品」を手にしたのですから。