今朝の朝食は「初めて」のメニュー。
耐熱容器に炊き立てご飯を入れ、その上に軽くかき混ぜた卵をかけ、更にはレトルトのミートボールを冷たいままのせました。
最後に、とろけるチーズを食材をまとめるように被せました。
電子レンジの500ワットで温めること5分。いよいよ完成です。
脳疾患を患ってから「火を使わない」調理を始めて、ようやくここまで「温かい食事」が作れるようになりました。
昨年、一昨年前は「冬になると身体が辛い」経験をして、「温かい食事」を夢見てきましたが、ようやく食べれました。
この献立ならば、ご飯さえ炊けていれば調理時間は7分程度。使うお皿もひとつだから、洗い物も簡単です。
忙しい朝にも最適です。
なにより、数種類の「動物性たんぱく質」を食べれることが嬉しいです。
私はホエイとカゼインの「プロテイン」を飲んでいますが、あくまでも「プロテイン」は「補助食品」です。
これをメインに持ってくると、身体が悲鳴を上げることが経験上わかっています。
やっぱり「微量栄養素」は大切です。
かと言って、豆などの「植物性たんぱく質」をメインにするとお財布が辛いです。
今までは、「炊き立てご飯」に「生卵」と「シーチキン」でしたが、これだと身体が冷えるんです。料理を温めないから。
と言う事は、「耐熱容器」がこの料理の主役なんですね。
「100円ショップ」で購入した「耐熱容器」のおかげで、私の食生活は画期的に変わりました。
あとは「温野菜」だね。
「見た目」は悪いが、私は満足。