安心・幸せのまちづくり

町田市議会議員
かわばた一隆の活動日記

一般質問しました

2014年03月27日 05時47分03秒 | 活動
一般質問2日目の7番目(最後)に登壇しました。
今回の大雪は、災害と認めました。災害対策本部の早期設置、情報収集・情報発信の態勢づくりなど市民の生活にもたらす支障を最小限にすべく、様々訴えを行いました。除雪作業についても日常から準備する必要を提案しました。今回の大雪の状況をしっかり記録して、防災対策に反映する必要を訴えました。
災害時の糖尿病患者への備えの充実を求めて、実情を聞きました。市民の方から糖尿病災害時地域ステーションとなる所が、町田市にはないということをお聞きしていましたので、市に対して設置できるように協力機関に働きかけするよう求めました。
多摩境駅地下空間の有効活用を求めて、訴えました。にぎわい創出のためにも、この空間をどのようにしたら使用できるのかから聞きました。引き続きフォローしていきます。
改訂された教育プランと最近の教育委員会改革について、見解を聞きました。
災害教育やいじめの問題などに加えて、学校図書館の充実などPDCAのサイクルを回していることを確認しました。町田市の教育委員会と市当局との関係は、最近の教育委員会改革で取りざたされているようなことはなく、良好なコミュニケーションをとりながら行われているを確認しました。

3月議会 一般質問の通告をしました

2014年03月17日 12時39分19秒 | 活動
新しい任期(15期)になって、初めての一般質問です。
3月17日に通告しました。3月25日~28日で行われ、計28人が質問します。
私の行う順番は、3月26日(水)の7番目(この日の最後)です。
皆様の声を代弁します。

今回、4項目について行います。

1.今年の大雪の対応について
 (1)今年の大雪に対し、市長の認識は。
 (2)大雪による被害とその対応は。
 (3)市民生活に支障をきたした状況をどのように把握し、市はどのような態勢で除排雪を行った
  のか。市民からの声はどのようなものがあったか。それらの対応は。課題は何か。
 (4)小中学校の通学等に際し、支障はなかったか。学校の対応は。
 (5)今後の大雪に対する取り組みを問う。
 (6)防災計画に反映すべきと思うが、見解を問う。

2.災害時の糖尿病患者への備えについて
 (1)災害時の急性期に備え、インスリンを確保し備蓄している状況を聞く。対象市民からの声は、
  どのようなものがあるか。
 (2)市内の糖尿病災害時地域ステーションの実態は。充実していくべきと考えるが、その見解は。
  今後の取り組みを問う。

3.多摩境駅の地下空間の有効活用を求めて
 (1)多摩境駅の地下空間について、市の認識を聞く。市民からの声は、どのようなものがあるか。
 (2)多摩境駅近辺に行政サービスやATMならびにちょっと時間が過ごせたり、くつろげたり、買い
  物が出来たりする場の創造を求める市民の声が多くあるが、これらをこの場所で検討したことは
  あるか。実施するにあたって、どのような課題があるか。

4.改訂された教育プランについて
 (1)今までの教育プランのレビューを問う。
 (2)改訂にあたって6つの新たな取り組み以外にどのような点を反映したのか。
 (3)市当局との予算のすり合わせは、十分されているのか。また、昨今の教育委員会のあり方が、
  議論されているが、その所感を聞く。