大阪旅行記<観劇編>
今回の旅行の目的、ウィーン版『エリザベート』観劇。
29日に観劇しました。
開演1時間前、キャストが発表されました。
希望通りで良かったです。
マヤさんのシシィ、マテさんのトート、ルカスのルドルフを狙ってたのですが、
それが確認できたとき、
「マヤ……マテ……ルカス……!! きゃああああ!!!」
私とレイアちゃんの叫び声がロビーに響きました(笑)
何回も観るなら違ったキャストでも観てみたいですが、1回きりなので、
ズバリ!の本命キャストで観たいですもんね^^
ちなみに。
他も本役で、少年ルドルフはニコラス・タナカ君でした。
さて。
観た感想、ですが。
す ご い !!!
本場、す ご い !!!!!
なんだこれ!ってくらい凄い!
ありえないくらい、信じられないくらい、凄い!
とにかく、凄い!
圧倒されました。
なんだろう、あの気迫と存在感。
エリザベートの世界がぐわぁっと押し寄せてきて、
豊かで重厚な歌声に飲み込まれて……。
DVDで観たときは、シシィの年齢が……とか思ったんですが(汗)、
もう多少のしわなんてどうでもいいくらい、マヤさんさすが!でした。
1幕最後の鏡の間の場面は忘れられない。
強さ。気高さ。美しさ。
本物のシシィの気持ちが全身から溢れて、そのオーラを纏ったかのような、あの立ち姿。
鳥肌が立って、心が震えました。
マヤさんって、本物のシシィなんじゃなかろうか。と、思うほど。
トート様は、最後、
シシィが胸に飛び込んできたときの 感極まった様子が印象強すぎて……。
こっちまで、じ~~~ん、と感動で痺れてしまいました。
ルカスに、泣かされました。
ルドルフってあれほどに泣かせる役だったんだ……。再発見。
苦悩してシシィに救いを求める場面、ものすごく感情移入してしまった……。
少年ルドルフは天使でした。
か細い歌声が最高。
私の感情の昂りがMAXになったのは、
鏡の間、ルドルフ&トートの『闇が広がる』、ルドルフがシシィに救いを求めるとこ、
夜のボート、最後のシシィとトートの抱擁。
それで、フィナーレで、幸せだな……って思って……。
今回、本当に観に行けるなんて、思っていませんでした。
どんなに観たくても観に来れない人だっていっぱいいるだろうに、こうやって来る事ができて、
しかも世界中のエリザファンが観たいと思うようなこんなすごいキャストで観ることができて、
今、目の前に、実際に、そのすごいホンモノがあって。
これってすごい幸せだ……って。
そう思ったら、もう、ぶわっと涙が溢れて仕方なかったです。
顔を醜く歪めて泣きながら、
しっかり大きな拍手&スタンディングをしてきました(笑)
観劇後は、出待ち(笑)
なんてったって私、いざ!ってときの為に、
わざわざサイン用のペンを買って持参してましたから(笑)
まず、真っ先に出てきたルカスにサインをしてもらえました!
素直にすくすく育ったおぼっちゃん、という感じのお茶目な好青年!
王子様でした!
緊張してガチガチと震える手でサインをもらったのですが、
その後、他の方が握手をしてもらってるのを目撃!
うあ~いいな~、握手もしてもらって良いんだ、い~な~! と、
ちょっと悔しくなりました(笑)
しばらくして、周囲がどよどよっ!とどよめき、マテさんが出てきました。
私とレイアちゃんは、「(黄泉の)帝王っ!! 帝王っっ!!」と大興奮(笑)
無事にサインをもらい、なんと握手もしてもらいました!
ファン1人1人に、丁寧に「アリガトウ」と言って微笑みかける。
あぁ、なんて素敵な黄泉の帝王。
すっごくすっごく優しかったです。
昇天しました……(笑)
ワイワイと和やかでにぎやかな、楽しい出待ち。
少し前にはあのルドルフだった人だなんて、
あの黄泉の帝王だった人だなんて信じられないくらい、
すごく親しみを感じられちゃいました。
ほんとに優しくて良い人たちでした~^^
もう、大大大感動。
行くことができて、本当に嬉しかったです。
やっぱり良いですね~、エリザベート♪♪
今回の旅行の目的、ウィーン版『エリザベート』観劇。
29日に観劇しました。
開演1時間前、キャストが発表されました。
希望通りで良かったです。
マヤさんのシシィ、マテさんのトート、ルカスのルドルフを狙ってたのですが、
それが確認できたとき、
「マヤ……マテ……ルカス……!! きゃああああ!!!」
私とレイアちゃんの叫び声がロビーに響きました(笑)
何回も観るなら違ったキャストでも観てみたいですが、1回きりなので、
ズバリ!の本命キャストで観たいですもんね^^
ちなみに。
他も本役で、少年ルドルフはニコラス・タナカ君でした。
さて。
観た感想、ですが。
す ご い !!!
本場、す ご い !!!!!
なんだこれ!ってくらい凄い!
ありえないくらい、信じられないくらい、凄い!
とにかく、凄い!
圧倒されました。
なんだろう、あの気迫と存在感。
エリザベートの世界がぐわぁっと押し寄せてきて、
豊かで重厚な歌声に飲み込まれて……。
DVDで観たときは、シシィの年齢が……とか思ったんですが(汗)、
もう多少のしわなんてどうでもいいくらい、マヤさんさすが!でした。
1幕最後の鏡の間の場面は忘れられない。
強さ。気高さ。美しさ。
本物のシシィの気持ちが全身から溢れて、そのオーラを纏ったかのような、あの立ち姿。
鳥肌が立って、心が震えました。
マヤさんって、本物のシシィなんじゃなかろうか。と、思うほど。
トート様は、最後、
シシィが胸に飛び込んできたときの 感極まった様子が印象強すぎて……。
こっちまで、じ~~~ん、と感動で痺れてしまいました。
ルカスに、泣かされました。
ルドルフってあれほどに泣かせる役だったんだ……。再発見。
苦悩してシシィに救いを求める場面、ものすごく感情移入してしまった……。
少年ルドルフは天使でした。
か細い歌声が最高。
私の感情の昂りがMAXになったのは、
鏡の間、ルドルフ&トートの『闇が広がる』、ルドルフがシシィに救いを求めるとこ、
夜のボート、最後のシシィとトートの抱擁。
それで、フィナーレで、幸せだな……って思って……。
今回、本当に観に行けるなんて、思っていませんでした。
どんなに観たくても観に来れない人だっていっぱいいるだろうに、こうやって来る事ができて、
しかも世界中のエリザファンが観たいと思うようなこんなすごいキャストで観ることができて、
今、目の前に、実際に、そのすごいホンモノがあって。
これってすごい幸せだ……って。
そう思ったら、もう、ぶわっと涙が溢れて仕方なかったです。
顔を醜く歪めて泣きながら、
しっかり大きな拍手&スタンディングをしてきました(笑)
観劇後は、出待ち(笑)
なんてったって私、いざ!ってときの為に、
わざわざサイン用のペンを買って持参してましたから(笑)
まず、真っ先に出てきたルカスにサインをしてもらえました!
素直にすくすく育ったおぼっちゃん、という感じのお茶目な好青年!
王子様でした!
緊張してガチガチと震える手でサインをもらったのですが、
その後、他の方が握手をしてもらってるのを目撃!
うあ~いいな~、握手もしてもらって良いんだ、い~な~! と、
ちょっと悔しくなりました(笑)
しばらくして、周囲がどよどよっ!とどよめき、マテさんが出てきました。
私とレイアちゃんは、「(黄泉の)帝王っ!! 帝王っっ!!」と大興奮(笑)
無事にサインをもらい、なんと握手もしてもらいました!
ファン1人1人に、丁寧に「アリガトウ」と言って微笑みかける。
あぁ、なんて素敵な黄泉の帝王。
すっごくすっごく優しかったです。
昇天しました……(笑)
ワイワイと和やかでにぎやかな、楽しい出待ち。
少し前にはあのルドルフだった人だなんて、
あの黄泉の帝王だった人だなんて信じられないくらい、
すごく親しみを感じられちゃいました。
ほんとに優しくて良い人たちでした~^^
もう、大大大感動。
行くことができて、本当に嬉しかったです。
やっぱり良いですね~、エリザベート♪♪