話は前後しますが、ミズノカップの開会式の話です。
松本市野球場。
同じこの球場で高校野球の県大会開会式が半月前くらいにありましたが、今度はちびっ子たち全76チーム、1,570名の学童野球選手の入場行進がありました。
それは、それは壮大なものです。
流石に開会式は時間がかかります。
途中でトイレに行きたくなる子が必ず、何人かは出てきます。
また、いくら朝とはいえ、夏ですので、気分が悪くなってしまう子もちらほらと。
そのために、松本のチームの関係者が整列の後ろに控えていてもらっています。
準備も含めて、とてもありがたいことです。感謝しております。
毎年、こんなことがあるので、葡萄隊では行進の終わりの方で”保健係”が列の最後尾と入れ替わることになっています。
今年は(も?)、あやちゃんとミズキ。
今年は、お世話にならないようにと思っていたのですが、スタンドから見ていますと、葡萄隊の列の後ろの方で何やら怪しい動きが見られました。
ですが、直後に列に戻って行きましたので、何だったのでしょうか?
状況を聞くのをすっかりと忘れていました。
想像するに
「我慢できるよね? 我慢できるでしょ!」
とでも、あやちゃんに言われて、しぶしぶと列に戻されたというのが、きっと真相でしょうか。