野球では花形のポジションだと思います。
埼玉西武ライオンズの中嶋選手、読売ジャイアンツの坂本選手と阪神タイガースの鳥谷選手を除いてはどちらかというと打撃面では長打力よりも、小技が上手い堅実な打撃の選手が多いですね。
守備範囲は広くなければならず、カバーリング、カットプレー、投内連携時のサインプレーや盗塁の際の捕球など、重要であり走力や判断力が求められます。
また、一塁からは遠いため内野ゴロの処理では俊敏性と送球の正確さも求められます。
もっとも運動能力や野球センスを要求される内野手です。
あたりまえのことですが、俊足・強肩・堅守の選手が多いですよね。
今週の週刊ベースボールでもショートの特集がありました。
そんなショート。やっぱり、見せどころは守備。
このファインプレー集見ていても「おおっ」っと言うものが多いです。
YouTube: パ・リーグ・ショート・ファインプレーコレクション
さて、そんなショートとは無縁だった、すけ。
本人もその真意が良く判らないようですが、ここのところはショートでノックを受けているとのことです。
外野用のグラブしか持っていません。一時の気の迷いなのでしょうか。
本人は
「やりにくくて、しょうがねぇ」
と言っていました。
そして、骨折したのはショートでの守備練習でのことだったようです。