「名探偵コナン 銀翼の奇術師(ぎんよくのマジシャン)」は、2004年4月17日に公開された劇場版「名探偵コナン」シリーズの第8作目。
主題歌
Dream×Dream / 愛内里菜
Dream×Dream / 愛内里菜
キャッチコピー
「運命だったのさ、俺たちの出逢いはな・・・」
「これが、運命なのか・・・」
毛利小五郎は、「Romeo Juliet Victor Bravo!」 と書かれた怪盗キッドの予告状についての相談を、舞台女優の牧樹里から受ける。
狙いは「運命の宝石」というスターサファイアで、小五郎はこれを牧の出演する舞台「ジョゼフィーヌ」の終幕の場面で、キッドがナポレオン役の人物に扮して実行するものだと推理。
牧の要望もあって江戸川コナンたちとともに劇場に赴く。そしてコナンたちは劇場で警視庁で怪盗キッドを追っている中森警部と会い、助っ人として、なんと工藤新一が来ていることを知る。もちろん、コナン=新一であるため、新一はキッドが変装したもの。
舞台の終盤、キッドが抜け出すのを見たコナンは後を追い、さらに警備員に変装したキッドを見破り、ビルの屋上まで追い詰めるがハンググライダーで逃走されてしまう・・・。
たぶん、この映画は我が家の家族4人そろって最後に観に行った映画。
このころ、というか、この年前後の期間は海外出張が多く、ゴールデンウィークに一時帰国するというパターン。息子たちと映画を観に行くというのが、唯一の息子サービスでした。
もちろん、「この作品はフィクションです」が、劇場版コナンでは、とんでもない事故(?)が発生するのですが、この函館空港での事故はとてつもないものでした。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
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