なんちゃってキャリアウーマン晩婚への道!

大好きな人との結婚が決まるも、この年になると仕事のこと、家族のこといろいろ悩みは尽きません。

結婚式準備 (1)もしかして結婚式?!

2011年05月17日 | 日記
もともと式はしないつもりだったのですが、顔合わせの後、
突然彼が結婚式やっぱり簡単にでもしようかと言い出しました。
私の両親のことを考えたら結婚式での晴れ姿を見せてあげた方がいいのかなって思ってくれたみたいです。
両親のことを考えてくれるなんて、優しい人だとは知っていましたが、本当に心から感謝です。

急遽和婚を中心に検討することにしました。
椿山荘、目黒雅叙園、八芳園やそのほか神社と提携のあるホテルなどに
問い合わせをしたところ、すぐにパンフレット等郵送で送ったと連絡をいただくことができました。
色々みていると、神社の様子や着物や写真、お食事など色々欲が出てくるものですね。
やっぱり一度見学など行ってみるものなのでしょうか。

パンフレットが届いたら彼と相談してみようと思います。

顔合わせ

2011年05月15日 | 日記
昨日は彼のお母様と私の両親とで顔合わせ食事会でした。
彼のお父様はご病気でしばらく入退院を繰り返すようなので、病状が落ち着いてからにしようか
迷いましたが、いつになるかわからないとのことなのでまた別途ごあいさつを差し上げることにしました。

場所は彼とお母様の思い出の場所にあるレストランを選びました。
お天気にも恵まれ、始終和やかに会は進み、本当に楽しい一日でした。




結婚指輪 その3 入荷のお知らせ

2011年05月08日 | 日記
今日購入予定のサイズが入荷したとの連絡が銀座三越のヴァンクリーフ&アーペルからありました。
週末の顔合わせ前にサイズ確認をしに行くことになりました。
楽しみです

次は刻印。式はしない予定なので入籍日と、お互いの名前の頭文字を&でつなごうと思います。

最近は彼の方がこういうことに積極的にスケジュールを決めてくれるようになりました。
彼なりにいろいろ考えてくれているんだなぁと思うとうれしくて、本当に彼に感謝です。

母の日

2011年05月08日 | 日記
今日は母の日でしたが、特に何もせず。

週末に両家の顔合わせ食事会を開くのですが、それに合わせて田舎暮らしをしている両親が東京に帰ってくるのでその時でいいか、なんて悠長に構えていました。彼のお母様にもこれから何かしたいとは思っていましたが結婚前は負担に思われないかなと遠慮してしまっていました。そうしたら彼が今日突然「母の日、どうする?」と訊いてきたのです。どうも、お互いの母親にその食事会のタイミングで何かプレゼントをしたいと思っているらしいのです。

彼がこのタイミングでこの提案を切り出してくれたのは、私にとってとてもうれしいことでした。こういう感覚、価値観とでもいうのでしょうか、が合うってとても大切だと思います。

普段はなんやかんや母親のことを言っている彼でもこういう優しいところがあるのは、知ってはいましたが改めていいところだなと惚れ直しました。お母さんもこんな彼のことがかわいくて仕方ないに違いありません。これからもお互いの両親を大切にしていけたらいいなと思った一日でした。

ふたりのおかね その1 基本方針

2011年05月07日 | 日記
今日は雨のため二人の予定がキャンセルとなったため、電話で話をしました。
その時にちょっとお金の話になったので、その話をまとめます。

・家賃(住宅ローン)と管理費は私もち。(私名義のマンションに住みます。名義変更もなし。)
・生活費 彼:私 2:1で一定の金額をプールし、光熱費や食費、日用品などに充てる。残りは各自が管理。
・口座は彼名義のものを共有口座として使用。入籍後、家族カードを作る。5月の給料日後から振込開始。
・クレジットカードは彼のカードを基本とし、家族カードを追加してもらう。

二人のお金は二人のお金、きちんとお互い開示して、何なら私のお金をすべて渡してもいいと思っていたのですが、彼はどうも開示したくない感じ。二人だけの生活が続く限りはこれでもいいのかなと思っていますが、子どもが出来たらその時こそはぜひ一つにしたいと思います。

ネットでみていると、共働き夫婦でお互いの年収を知らないとか、知らせる必要などないという意見もわりとよくみかけますが、私個人の意見としてはきちんと自分の分を開示することが反対に自分の資産を守ることになるのではないかなと思っているのですが、あまり主流でない考え方なんでしょうか。

ちなみに結婚準備資金について

・結婚指輪は彼が全部持ってくれる。(ペアで50万円弱)
・顔合わせ食事会の費用は参加人数分をお互いそれぞれ支払う。
・家具で必要なのはテレビくらいなので、それは共有のお金で購入。

どちらも両親には何も負担させたくない、お金のことで頼るつもりがない、というところでは意見が一致しているのでその点はとても楽です。