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アゼリア呉服座寄席・桂文之助・月亭文都ダブル襲名

2013-09-17 19:41:33 | 新着・更新情報
①アゼリア呉服座寄席
桂雀松改メ三代目桂文之助・月亭八天改メ月亭文都襲名披露公演
~米朝一門 夢のダブル襲名~
昼の部:口上 文之助・文都・八方・南光・八光・ざこば
   雀喜・八方・文都 ~中入り~ ざこば・文之助
夕の部:口上 文之助・文都・八方・南光・雀喜・ざこば
   八光・南光・文之助 ~中入り~ ざこば・文都
②昼の部:2013/11/17日11:00
②夕の部:2013/11/17日15:00
池田市民文化会館(大阪府池田市)
④全席指定各5000円(当日各5500円)
⑤⑥池田市文化会館:072-761-8811
⑥ローソンLコード:52726

参照Web:http://www.azaleanet.or.jp/event166.html


主催者案内
桂 枝雀の弟子で、古典落語はもとより、狂言や浄瑠璃ともコラボするなど、年々大忙しの入門38年目のベテラン雀松が三代目「桂 文之助」を襲名、先代より83年ぶりに復活します。そして月亭 八方の弟子で、様々な場所で精力的に落語会を開催している上方落語界の若きホープである八天がこの春に「月亭 文都」を襲名、上方に文都の名跡が68年ぶり(※1)に戻って来ました。
 この落語界に名を馳せた二つの大名跡「桂 文之助」「月亭 文都」の襲名披露公演を、亭号こそ違うが同じ一門同士の二人による襲名、サブタイトルに『米朝一門 夢のダブル襲名』と題して、今秋、池田市民文化会館小ホールにて開催します。二人並んでの襲名披露口上は、上方落語界では昭和35年10月に角座で行われた「二代目 桂 小春團治・三代目 桂 福團治襲名披露興行」以来53年ぶりとなります。それぞれの師匠や兄弟子・弟弟子である、ざこば・八方・南光・雀喜・八光が脇をかため夢のダブル襲名に華を添えます。

※1:文都は、五代目・六代目は東京の落語家が名乗り、亭号も桂・月亭・立川と代によって変わっているので、「月亭 文都」としては113年ぶりの復活となります。


観賞の際には問合せ先等に再度確認されて下さい。

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