主催者様からの当会概要がありますので、
転記します。
快楽亭ブラック師匠は、立川談志門下(現在は自主退会)の、強烈な個性をもった多才・異才の落語家です。
高い落語スキルを駆使して大胆に繊細にと、多彩な表現のできる落語家です。
日本映画や歌舞伎に造詣が深く、映画評論家・歌舞伎評論家としても有名です。
今回も、放送コードの限界を突破する禁断のブラック落語3席で、2時間たっぷりと楽しんでいただきます。
「快楽亭ブラック毒演会」の概要
○演目 限界突破のブラック落語 3席
○日時 平成23年6月12日(日) 14:00~16:00 (開場13:30)
○場所 スペーステラ(SPACE Tera) http://www.spaceterra.net/
福岡市中央区警固2-19-9 百田ビル 地下1階 電話:092-732-3101
(国体道路経由のバスで「警固町」下車、警固交差点、1階がソフトバンクのビル)
○入場料(ワンドリンク付き) 3,000円(前売り・予約) 3,300円(当日)
○前売り・予約
・HiRoBa(ひろば)プロジェクト 薙野(なぎの) 電話:090-4348-7252 メール:gxdnc160@ybb.ne.jp
・ローソンチケット 電話:0570-084-008 (Lコード88574)
・メガチケットアートリエ 電話:092-281-0103
○主催 HiRoBa(ひろば)プロジェクト
【快楽亭ブラックプロフィール】
本名 福田秀文。1952年、東京都町田市生まれ。日本国籍。父はアメリカ合衆国籍、母は日本国籍。
落語家。加えて映画監督、脚本家、映画俳優、映画評論家、風俗体験リポーターもこなす。
1969年、立川談志門下に入門。1992年真打に昇進し二代目快楽亭ブラックを襲名。それまでに16回の改名をしたことでも知られている。
2005年、多額の借金を理由に立川流を自主退会。同年には、心筋梗塞に大動脈瑠解離を併発し生死の境をさまよった。
出囃子は「青い目の人形」。艶話や、放送規制にかかるようなネタを盛り込んだ新作を得意としている。2000年度芸術祭優秀賞を受賞。
また、自他共に認める日本一の日本映画通として、映画評論家としても活躍。その守備範囲は歴史的な名作から低予算のピンク映画まで幅広い。
歌舞伎にも造詣が深く、昨年、歌舞伎の本を上梓された。
【著書】 「禁断のブラック・ギャグ―超過激に笑っちゃう!」 (立川平成名義。共著)、「日本映画に愛の鞭とロウソクを―さらば愛しの名画座たち」、
「借金2000万円返済記」、「快楽亭ブラックの放送禁止落語大全(1)
(2)」、「歌舞伎はこう見ろ!―椿説歌舞伎観劇談義」ほか
【DVD】 「大迷人」、「不敬罪」、「破廉恥」、「放禁王」、「猥褻犯」、「不発弾」 ほか
【CD】 「猛毒十八番 借金男シリーズ」、「非常識特選 ふたたび借金男シリーズ」、「成人落語アワー 下根多シリーズ」 ほか
【参考資料】 「快楽亭ブラックの毒落語」(平岡正明著)
【ホームページ】 「快楽亭ブラックの出直しブログ」 http://kairakuteiblack.blog19.fc2.com/