~FOOTBALLを通じた人間育成へのトライ~福岡西フットボールアカデミーの挑戦!

福岡市西エリアで活動している福岡西フットボールアカデミーのブログです。楽しい・熱中・本気を伝えれる・・・そんなブログに!

2022/10/8 トレーニングマッチ&紅白戦

2022-10-08 23:33:01 | トレーニングマッチ
10月8日、U-7&&-8はJ-WINさんとトレーニングマッチ。

U-10は西鞍の丘総合運動公園でトレマ予定だったけど前日までの雨のため事前中止。残念。急きょU-7&U-8の隣でトレマに変更。

U-9は明日の西部運動公園杯に向けて紅白戦を行い、U-11&U-12は学年対抗戦でバッチバチのゲームを。




U-7とU-8はちょっと離れた距離からだったけど、久しぶりに全学年見れて良かった。最近、上級生を中心に回るから、なかなか低学年や中学年を見ることができない。






この「距離感」というものに・・・・最近よくいろいろと感じさせられるし、考えさせられる。





子どもと親の距離感。

子どもと指導者の距離感。

選手同士の距離感。

その他もろもろの距離感。






面白いことに、試合も一緒で、距離感が悪ければ、なかなかテンポよくボールをパスしつなげることができないし、サポートが間に合わない、パス距離が長くなって相手に読まれやすくなる、な~んてことが生じて上手くいかない。









叱られると委縮して力を発揮できない。

怒られたら出来る。

慌てるとパニくってどうして良いか分からなくなる。

褒められて伸びるタイプです。




う~む・・・・それって、怒られても出来ないけど、逆に言ったら褒められないと出来ないってことか??褒められたら出来る・・・・そ~なんかな?

でもな、それはよくよく考えたら、けっきょくは自分でスイッチを押せず、他者からのなんかしらの影響があって、ようやく出来るということ。

じゃ~、目の前の子どもたちをもっともっと良くしていこうと考えたとき、ま、学年によって全然タイプが異なるから一概には言えないけど、どんな方法が良いのか。

どんな接し方がコイツらには一番合うのか。

どんな距離感が良いのか。






ありきたりだけど、けっきょくは本人次第、本人の意識次第なんかな~。

6年生、「言われてからやる」ではこの先苦労するのは目に見えている。

この全日という大舞台への挑戦の中、自分の内面から湧き溢れ出てくる感情をパワーにしプレー出来ればねイイんだけど・・・・。

俺のこの半年の仕事はそこに気づかせてあげること、内面から溢れ出てくるようになることを助けることやな。






自分の中から溢れ出す感情をパワーにかけて頑張った・・・・その先に得られるものを味合わせあげたいな~。




まずはあと一週間、良い準備をして、あとは自分たちの内面から溢れ出てくる感情を・・・・待っていようと思うし、そんな距離感で接していきたい。







みんな、出来るよ、きっと!!!!!!!!!







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