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何でも作っちゃえ!

水鳥工業 男の下駄 茶人

2009-05-22 | 



水鳥工業 男の下駄 茶人

千利休の時代、男性の粋な履き物として現代にまで伝わる
「雪駄」をモチーフに作られています。

雪駄らしいなめらかな曲線と、帆布を使った鼻緒をアクセントに、
現代の雪駄が誕生しました。下駄台のキレイな木目も素敵です。

カラー展開はオレンジ、アイボリー、ブラックです。

伝統のある日本の下駄を「時代」の流行とともに楽しみながら追求していく
水鳥工業さんの下駄。
この「茶人」という下駄は、千利休の時代、
男性の粋な履き物として現代にまで伝わる「雪駄」をモチーフに
作られています。雪駄らしいなめらかな曲線と、
帆布を使った鼻緒をアクセントに、現代の雪駄が誕生しました。

ひとつとして同じものがない静岡産のひのきを削り出して作られた
木地がまた美しい木目をたたえて、
足に心地よくフィットします。
千利休の時代に耽りつつ、現代風に粋に履きこなしてみてください。

みずとり工業が作る、下駄 「こだわり」 の製法・・・
伝統を踏まえながら、常に新しいものに挑戦しつづける、みずとり工業の下駄
ここでは、みずとり工業さんの代表的な下駄のこだわりをご紹介します。

げたのシンボル花緒
疲れにくくやさしく健康的に、 「行間」というツボをここちよい頃合で刺激します。

こだわりの素材
日本の伝統文化が息づく素材古布、ちりめん、かすり、などなどをおしみなく使う。 日本人の心意気をも表しています。

足をやさしく包み込む帯
履きやすく、脱げにくく。 日本古来のげたの風合いを残しながら、
機能的に、そしてより美しく見せるバランスをつくりあげました。

足裏を優しく包み、 しっかりと支えます
長時間履いていても疲れにくい。 くつの履き心地も配慮したカタチです。

ひとつひとつ手彫りの木製台
今なぜ手彫りなのか?体温を感じることができる、
手彫りならではのやわらかな曲線。
定規でひいた曲線では出すことはできません。
足の裏をやさしくつつみ、 しっかりと押さえます。

14,175 円(税込)


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