20年以上前からロンセラーを続けているゴム長靴
「バーバリアンチーフテン」をご紹介します。
自然と現代人が見失いがちな野生感を背景に
BARBARIAN(未開の人)と
CHIEFTAIN(部族等の頭)をシンボライズし
「BARBARIAN CHIEFTAIN」と
名づけられたブランド名。
製造は昭和10年創業の弘進ゴム。
長年、工業用や農業用の長靴を製造している老舗メーカーです。
バーバリアンチーフテンが20年以上も売れている理由、
それは履き心地です。
長靴はゴムを筒状に一体成型して作りますと、
足にフィットせずブカブカしてしまうのです。
バーバリアンチーフテンはなんと
27ものパーツを貼り合わせて成型されています。
つまり、より足の形に近い長靴に仕上がっているのです。
一般的な長靴のパーツは約10程度と言われてますので、
いかにチーフテンが多くのパーツを使用しているかがわかります。
長靴にありがちなブカブカ感を軽減し、
より快適なフィット感を実現しています。
更に、日本人の足の形、動きを考慮して作り上げた
足型(ラスト)と外底(ソール)で
ベストフィッティングを追求。
アウトソールはクッション性の高いソールを採用、
石や木の根などから足を保護する形状で、
屈曲性の良いウェービングパターンと
泥づまりを防ぐスリットが路面を確実にグリップ。
本体はクッション性に優れたEVA材と
表面に吸汗性に優れた素材を使用。
新たに踏み付け部とかかと部に衝撃吸収材を使用。
足への衝撃を和らげます。
また、取り外して洗うことも出来る為
いつも清潔な状態を維持できます。
ここまで読んでいただいてバーバリアンチーフテンが
20年以上も売れている理由に納得していただけたでしょうか。
バーバリアン チーフテンが常に大切にしているもの、
それは信頼されるクオリティです。