松井ニット技研ミュージアムニットマフラー2010年新色発表!
今月、フジテレビのニュースジャパンという番組で、
モノマニアでご紹介している松井ニット技研のマフラーが取り上げられました。
注文が殺到しております。
グーグルで、「松井ニット技研」は、たしかその日の5位(?)になったようです。
それほど、反響がありました。
取り上げられ方としては、NYを魅了したマフラーという紹介です。
あの MoMa ニューヨーク近代美術館のショップで
6年連続売上NO1を誇るマフラーなのです。
このマフラーをつくる松井ニット技研は、群馬県桐生市の繊維工場。
明治40年創業の約100年の歴史を持つ老舗です。
約50年ほど前のラッセル織機を使い、ロースピード、ローテンションで、
ゆっくり時間と手間をかけてつくる職人技が特徴です。
昨年も「隠れた世界企業」というテーマで、やはりテレビや、
日経ビジネス、朝日新聞などに取り上げられました。
今、この松井ニット技研の創りあげるストライプマフラーが、
世界で絶賛されているのです。
MoMaのデザイナーが、松井ニット技研のマフラーを知り、
その配色のすばらしさに感銘を受け、
MoMa オリジナルのマフラーの製作を依頼します。
それが、いまや6年連続売上NO1のマフラーという評価を受けました。
誰もが知っているデザイナーズブランドのコラボレーションマフラーや、
日本の某美術館の秘蔵絵画をイメージしたマフラーの製作するなど、
松井ニット技研という名前自体、今やブランド化してきています。
昨年からは、欧州でも本格的に販売が開始されました。
群馬県桐生市の老舗繊維工場でつくられたマフラーが、世界で絶賛されているのですね。
日本の地場産業の底力を感じます。
その松井ニット技研から2010年今年の新作カラーが登場です。
今回は6色!今年も大変色鮮やかなきれいなマフラーが誕生しました。
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