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何でも作っちゃえ!

松井ニット技研ミュージアムニットマフラー2010年新色発表!

2010-10-28 | ファッション

モノマニア / 株式会社リツメイ・コーポレーション

松井ニット技研ミュージアムニットマフラー2010年新色発表!

今月、フジテレビのニュースジャパンという番組で、
モノマニアでご紹介している松井ニット技研のマフラーが取り上げられました。
注文が殺到しております。

グーグルで、「松井ニット技研」は、たしかその日の5位(?)になったようです。
それほど、反響がありました。

取り上げられ方としては、NYを魅了したマフラーという紹介です。
あの MoMa ニューヨーク近代美術館のショップで
6年連続売上NO1を誇るマフラーなのです。
このマフラーをつくる松井ニット技研は、群馬県桐生市の繊維工場。
明治40年創業の約100年の歴史を持つ老舗です。
約50年ほど前のラッセル織機を使い、ロースピード、ローテンションで、
ゆっくり時間と手間をかけてつくる職人技が特徴です。

昨年も「隠れた世界企業」というテーマで、やはりテレビや、
日経ビジネス、朝日新聞などに取り上げられました。

今、この松井ニット技研の創りあげるストライプマフラーが、
世界で絶賛されているのです。

MoMaのデザイナーが、松井ニット技研のマフラーを知り、
その配色のすばらしさに感銘を受け、
MoMa オリジナルのマフラーの製作を依頼します。
それが、いまや6年連続売上NO1のマフラーという評価を受けました。
誰もが知っているデザイナーズブランドのコラボレーションマフラーや、
日本の某美術館の秘蔵絵画をイメージしたマフラーの製作するなど、
松井ニット技研という名前自体、今やブランド化してきています。

昨年からは、欧州でも本格的に販売が開始されました。

群馬県桐生市の老舗繊維工場でつくられたマフラーが、世界で絶賛されているのですね。

日本の地場産業の底力を感じます。
その松井ニット技研から2010年今年の新作カラーが登場です。
今回は6色!今年も大変色鮮やかなきれいなマフラーが誕生しました。

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