正確に言うと「もう一度食べてみたいプリンの味」になるかも知れないですが、私がまだ幼少の頃、駅前のお菓子屋（おかきをスコップ？で量り売りするような、お店にそれはありました。缶入りのプリンで開けるときがユニークで、コンビーフの缶と同じ開け方なんです。(例のカギのような棒をミゾというか穴に挿してクルクル1周させるヤツです）子供ごころに、缶入りの濃い味がおいしいなあと思いました。きっとユニークな開け方も、余計ワクワクしたんでしょうね。いまのおしゃれなスィーツも好きですが、あのノスタルジックな味わいも捨てがたいですね。
私の場合は、小椋冬美さんの「リップスティックグラフティ」です。もうかなり昔のマンガですが、当時中学生の私は連載されてた「りぼん」(若いOLの方はしってるかなー？）を夢中になって読みました。いわゆる”学園もの”ですが、登場人物や設定がおしゃれなのです。仕事で疲れた時に、思い返したように単行本をひっくり返して読んで、昔の気持ちにタイムスリップするのです。そして、私の憧れは主人公の彼氏である「紀文さん」なのです。相手の良い点も悪い点も包み込むような「紀文さん」を実はこの歳になっても、どこかにいると信じていたりするのです。
仕事関係だったら、アウトルックの予定表を活用します。例えば、件名にやらないといけないことを簡単に記入して、本文には入力するところのリンクを貼り付けておく、など。本来の予定表の使い方ではないので、多用はしないけれど、忘れがちなものとかはとりあえずアウトルックに入れたりしてますね。