SPYRO GYRA（スパイロ・ジャイラ）

Breakout Spyro Gyra Amherst Records このアイテムの詳細を見る

アルバム名：Breakout
曲名：Freefall

視聴１　視聴２

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バンド名の由来は、バンドのリーダーであるジェイ・ベッケンスタインが学生時代の生物の授業で、spirogyra（アオミドロ）と書くべき所をspyro gyraとスペルを間違えて書いたことから来ているみたいです。

彼らの音楽は、スムーズジャズと呼ばれる動きが盛んであった時代に、リズム・アンド・ブルース、R&B、ファンク、ポップスなどを吸収した様な音楽です。

メンバー交代が激しいので紹介は控えます。

現在も活動を続けています。

Joseph "Zigaboo" Modeliste（ジョセフ”ジガブー”モデリステ）

The Very Best of the Meters The Meters Rhino このアイテムの詳細を見る

THE METERS　
ALBUM「The Very Best Of The Meters」より、

「Cissy Strut」　「Live Wire」　「Look-Ka Py Py 」


リニア・ドラミングを聴くなら彼を参考にして欲しいと思います。

ジョセフ”ジガブー”モデリステ。

ザ・ミーターズのドラマーにしてニューオリンズ・ファンク・ドラミングの第一人者。

歌うように自由に舞うドラムがギターのカッティングとベースのリフと絡み合い、どんどんと高まっていく感じは極上です。

ボンゾも影響を受けたドラマーですから、ドラマーとして聴かなくてはいけない人であります。と思います。

トリッキーなドラムパターン、是非御一聴を。

ジョセフ”ジガブー”モデリステ　ウェブサイト

パラディドル・チェンジアップ

　　　動画を見る

６連のタイミングのとりかたがキモ。
よくよく観察すると、６連のアクセントの部分は２拍３連ではないですか。

もう大丈夫ですね。

慣れたら続けてプレイしてみましょう。

あと、スティック・コントロールをやる場合は、足、カウントをつけることをオススメします。

自分の位置を見失わないためにも。

やっておいて損はないと思います。

ついでに発声練習も出来るので一石二鳥です。

STEVE VAI(スティーヴ・ヴァイ）

アルバム名：Sex & Religion
曲名：Here & Now

視聴１　　視聴２


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参加メンバー

スティーヴ・ヴァイ　ＳｔｅｖｅＶａｉ（ＥｖｅｒｙｔｈｉｎｇＥｌｓｅ）
デヴィン・タウンゼンド　ＤｅｖｉｎＴｏｗｎｓｅｎｄ（ＬｅａｄＶｏｃａｌｓ）
Ｔ．Ｍ．スティーブンス（Ｂａｓｓ＆Ｖｏｃａｌｓ）
テリー・ボジオ　ＴｅｒｒｙＢｏｚｚｉｏ（Ｄｒｕｍｓ＆Ｐｅｒｃｕｓｓｉｏｎ）

とにかくバンド・サウンド満開で、シャウトするボーカルとあいまって、ヘビー・メタルなサウンドに仕上がっています。

楽曲としても魅力も素晴らしく、２曲目「Ｈｅｒｅ＆Ｎｏｗ」のギター・リフ、３曲目「ＩｎＭｙＤｒｅａｍｓＷｉｔｈＹｏｕ」のコーラスなど、一度聴いたら忘れられない印象的なものです。

そして４曲目「ＳｔｉｌｌＭｙＢｌｅｅｄｉｎｇＨｅａｒｔ」。これは名曲。スティーブ・ヴァイのファンだという病床に伏した少年が、ヴァイと知り合った後しばらくして亡くなったそうです。この曲はその彼のことを歌ったもので、せつなく感動的な曲です。そして何よりギター・ソロが素晴らしい！！

「Steve Vai - Live At The Astoria 」というＤＶＤには、あのヴァージル・ドナティがドラマーとして参加しています。
ドラムソロも聴けるので一度ご覧になってはいかがでしょうか？

ＤＶＤでもそうですが、よくあんだけ動いて正確無比なフレーズを弾きこなせるなぁと、感心してしまいます。

おまけに格好も・・・。

ちなみに彼は、ライブなどでは必ずＣＤどおりの音を要求するそうです。
だから、ヴァージルもＣＤとまったく同じフレーズを叩いています。

それが嫌で、ボジオは去ったと言う話は本当なんでしょうか？

そんな事を考えながら、このアルバムを聴いてくださいね・・・。

DAMAGEPLAN（ダメージプラン）*10/23更新

ニュー・ファウンド・パワー ダメージプラン ワーナーミュージック・ジャパン このアイテムの詳細を見る

1.Wake Up
2.Breathing New Life
3.New Found Power
4.Pride
5.Fuck You
6.Reborn
7.Explode
8.Save Me
9.Cold Blooded
10.Crawl
11.Blink of an Eye
12.Blunt Force Trauma
13.Moment of Truth
14.Soul Bleed

視聴のサイトに行く

メンバー

・パトリック・ラックマン Patrick Lachman（Ｖ）
・ダイムバッグ・ダレル Dimebag Darrell（Ｇ）
・ボブジラ Bob Zilla（Ｂ）
・ヴィニー・ポール Vinnie Paul（Ｄ）

パンテラの最強神話はまだまだ続く・・・。
実は兄弟（！）である、 パンテラのギター、ダイムバッグ・ダレルとドラム、ヴィニー・ポールによるニュー・プロジェクト、ダメージプラン。

このまま突っ走るかと思いきや、悲劇は起きてしまいました。

ギタリストのダイムバック・ダレルが公演中観客の凶弾により死亡したのです。

詳しい話によれば、12月８日（水）夜（日本時間９日）、米オハイオ州コロンバスのライヴハウスで行われていたダメージプランのステージへ、銃をもった観客が乱入し発砲、ダメージプランのギタリスト、ダイムバック・ダレルが凶弾を受け死亡、とのことです。

自分にとってこのことは大変なショックと悲しみでいっぱいです。
ダイムバッグ・ダレルのご冥福をお祈りします。

そして、メンバーの皆さんが一刻も早く立ち直るように願っています。