愚螺牛・言の葉[悲しみ喜び、慈悲の中]2018

北條不可思【歌うお坊さん/浄土真宗本願寺派僧侶シンガーソングライター】

響流和讃=恩徳讃歌【親鸞聖人750大遠忌記念】北條不可思:FukashiHojo;

2013-05-19 | Weblog

響流和讃:こうるわさん【恩徳讃歌】: (C)北條不可思/2010

http://www.youtube.com/watch?v=CrWPTWLW9rU&feature=channel_video_title

「響流和讃:こうるわさん」

詩:浄土真宗 宗祖 親鸞聖人 恩徳讃を含めた御和讃三首

献詩:北條不可思

作曲・歌 北條不可思
演奏・北條不可思とカノ・バンド


親鸞聖人大谷本廟750回大遠忌記念
:献歌コンサート「恩徳讃歌」オープニング曲


大谷本廟 親鸞聖人750回大遠忌法要レポート(西本願寺オフィシャルサイト) 
http://www.hongwanji.or.jp/news/other/dd.html


野聖物語*フォトドキュメント;築地本願寺
『Shinran-Shonin of my mind:我が心の親鸞聖人』
http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-203.html


フォトドキュメント
親鸞聖人 大谷本廟 750回大遠忌記念コンサート「恩徳讃歌」
http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-194.html


Real Poetry from Shinran-Shonin

響流和讃(以下歌詩掲載)


『響流和讃:こうるわさん』

★親鸞聖人御作;恩徳讃
如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし

師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし


★親鸞聖人御作
無明長夜の燈炬なり 智眼くらしとかなしむな

生死大海の船筏なり 罪障おもしとなげかざれ


★親鸞聖人御作
願力無窮にましませば 罪業深重もおもからず

仏智無辺にましませば 散乱放逸もすてられず

 
★北條不可思献詩
弥陀の願いをたずぬれば 

さまよう我らがためなりと

智慧慈悲際無き MAMO-AMIDA

あやしき闇夜に 響きおる


★ 親鸞聖人御作;恩徳讃
如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし

師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし

骨をくだきても謝すべし

Copyright ? 2006 renewed 2009 Special JION Music

:親鸞聖人御一流之詩響:
倩(つらつら)
教授の恩徳を思へば
実に弥陀の慈悲に等しきものか。
骨を粉にして之を報ずべし、
身を摧きて 之を謝すべし。 

《聖覚法印「吉水嘆徳文」より》

誠に知んぬ、無明長夜の大燈炬なり
何ぞ智眼の闇きことを悲しまん。
生死大海の大船筏なり、
豈(あ)に業障の重きことを煩はんや。

《聖覚法印 法然上人三回忌 表白文より》

親鸞聖人大谷本廟750回大遠忌記念
:献歌コンサート「恩徳讃歌」

-愚螺牛・徒然雑感記-

 

影の影~命の尊厳は人間の尊厳などということに限定されない~

http://www.youtube.com/watch?v=FXRBhUNdwRg

 

ENBAN "縁絆・コンサート" concert endlesstour 2013.

日程2013年10月12日

 

北條不可思プレゼンツ

ENBAN "縁絆・コンサート" concert endlesstour 2013.

http://blog.goo.ne.jp/fukajion/e/c10ae5b415b4efe46276042a7b8cfccf

 

日程 2013年10月12日 開場 午後5時

(縁絆エキシビジョン:ホール エントンラス)

コンサート開演 午後6時~午後8時 終演予定

出演:北條不可思 アンド カノバンド

スペシャルゲスト(2013年5月現在)

☆ 大由鬼山:尺八奏者(共演曲/BluesForBuddha-大悲の詩-)

☆ 牧千恵子:ヴァイオリニスト (共演曲/いつの日か:三國連太郎氏へ呈上曲)

三國連太郎様・・・深謝 北條不可思

会場 

 相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館)
:旧グリーンホール相模大野 多目的ホール
〒252-0303相模原市南区相模大野4-4-1〔電話〕042-749-2200

http://www.hall-net.or.jp/01greenhall/index.html

 

☆入場無料/全席自由☆

 

 

Copyright(C) Hideki Ishihara 石原秀樹 Tokyo JAPAN 2012 

 

 

※ 北條不可思は、2010年7月心原性脳梗塞(小脳と脳幹)となるが、

九死に一生を得る。

2011年7月には、息子・慈音が食事を詰まらせ、1時間以上にわたり

心肺停止という重篤な状態から一命を取り留める。

現在は、様々な援助を頂きつつ、在宅で一息一息を頂いている。

★☆★☆★

この生活「おかげさまでありがとう」の中から、
阿弥陀如来(namo-amidabutsu)本願他力の
深い深い智慧と慈悲のはたらきを味わいつつ
許しを頂きながら 詩歌を書き
歌い、そして語り続けている。

現在のテーマを
「真の誇り:驕りなき誇り」
をすすめて『混沌と救い《Chaos & ship》』 と定め、
独自の音楽表現活動を展開。

「国の内外、有名無名を問わず、御支援を頂いています方々には、

特に深く感謝申し上げます」北條不可思 拝

 

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