乗ってまいりました!
「さよなら夢空間」
写真撮りすぎた
そして、ブレまくり
というわけで、一度で状況をお伝えするのが難しいので
何回かに分けて、3/29~30日の
「夢空間 ラストラン」
をお伝えいたします。
まずは、3月29日。
品川駅にて。
営業運転ラストの夢空間編成は、以下の通りでした。
===================================================
平成20年 3月29日~30日「さよなら夢空間」編成
牽引機:EF81 95(田)/レインボー色
←品川 盛岡→
カニ24 オハネフ25 オハネ25 オハネ25 オハネフ25 オハネ25 オハネ25 オハネ25 オロネ25 オハフ25 オシ25
504 221 13 238 6 231 229 239 901 901 901
※盛岡寄りの3両が夢空間
===================================================
牽引機がレインボー!
ということで、テンションあがりましたが、残念ながらヘッドマークは
ありませんでした。
結構あっさりとした最終営業だったと思います。
#列車名が「夢空間 北斗星」とか「夢空間 トマムスキー」みたいに
「夢空間 ○○」ではなかったので、ヘッドマークはつけ無かったの
でしょうか???
で、以下からは品川での写真を何枚か・・・



品川では、機関車の先頭部分を入場禁止区域にしていたので、
95号機の顔を撮ることはできませんでした。

オロネ25-901の方向幕

その他の車両は、カニのテールマークを含めて全て「団体」でした。
以下「夢空間」の3両

オロネ25-901「デラックススリーパー」
2名用個室×3、定員わずか6名の寝台客車。
各個室には(ユニットとはいえ)バスルームが備えられていて、間違いなく
現在の日本で最上級の車両(だとワタクシは思っています。。。)

オハフ25-901「ラウンジカー」
車内にはバーカウンターが設置され、自動演奏可能なピアノも用意されている。
完全なフリースペース。
北斗星やトライライトエクスプレスの「ロビーカー」や「サロンカー」を
遥かに凌駕する豪華な車内。

オシ25-901「ダイニングカー」
日本で唯一(のはず)、編成端部に食堂を持つ食堂車。
最後尾(または最前部)に連結されることにより、食堂車内を
通り抜ける乗客がいなくなるメリットを考慮して製造された。
また、4人用個室を一室設けているのも特徴。
これらの車両の内部写真は、次の更新で。
反対側の写真は、あまりにも人が多くて撮ることができませんでした。
#オロネは反対側が特徴的だから、是非押さえておきたかったのですが・・・
というわけで、慌しく写真撮影を行って指定された寝台に腰を落ち着けて
数分後。
「さよなら夢空間」は定刻通り、22時33分に品川駅を後にしました。
普段は寝台列車など通らない、大崎~渋谷~新宿~池袋を抜けて
東北本線に入ります。
上記の各駅では、見慣れない列車を「なんだ???」という感じで
見ていらっしゃる方々も結構いましたよ。
そして日付も変わって、翌3月30日 0時10分。
このツアーの目的である、「夢空間見学」タイムが訪れました!!
ということで、今回はここまでにします。。。
#「さよなら夢空間(4)」に続く。
「さよなら夢空間」
写真撮りすぎた

そして、ブレまくり

というわけで、一度で状況をお伝えするのが難しいので
何回かに分けて、3/29~30日の
「夢空間 ラストラン」
をお伝えいたします。
まずは、3月29日。
品川駅にて。
営業運転ラストの夢空間編成は、以下の通りでした。
===================================================
平成20年 3月29日~30日「さよなら夢空間」編成
牽引機:EF81 95(田)/レインボー色
←品川 盛岡→
カニ24 オハネフ25 オハネ25 オハネ25 オハネフ25 オハネ25 オハネ25 オハネ25 オロネ25 オハフ25 オシ25
504 221 13 238 6 231 229 239 901 901 901
※盛岡寄りの3両が夢空間
===================================================
牽引機がレインボー!
ということで、テンションあがりましたが、残念ながらヘッドマークは
ありませんでした。
結構あっさりとした最終営業だったと思います。
#列車名が「夢空間 北斗星」とか「夢空間 トマムスキー」みたいに
「夢空間 ○○」ではなかったので、ヘッドマークはつけ無かったの
でしょうか???
で、以下からは品川での写真を何枚か・・・



品川では、機関車の先頭部分を入場禁止区域にしていたので、
95号機の顔を撮ることはできませんでした。

オロネ25-901の方向幕

その他の車両は、カニのテールマークを含めて全て「団体」でした。
以下「夢空間」の3両

オロネ25-901「デラックススリーパー」
2名用個室×3、定員わずか6名の寝台客車。
各個室には(ユニットとはいえ)バスルームが備えられていて、間違いなく
現在の日本で最上級の車両(だとワタクシは思っています。。。)

オハフ25-901「ラウンジカー」
車内にはバーカウンターが設置され、自動演奏可能なピアノも用意されている。
完全なフリースペース。
北斗星やトライライトエクスプレスの「ロビーカー」や「サロンカー」を
遥かに凌駕する豪華な車内。

オシ25-901「ダイニングカー」
日本で唯一(のはず)、編成端部に食堂を持つ食堂車。
最後尾(または最前部)に連結されることにより、食堂車内を
通り抜ける乗客がいなくなるメリットを考慮して製造された。
また、4人用個室を一室設けているのも特徴。
これらの車両の内部写真は、次の更新で。
反対側の写真は、あまりにも人が多くて撮ることができませんでした。
#オロネは反対側が特徴的だから、是非押さえておきたかったのですが・・・
というわけで、慌しく写真撮影を行って指定された寝台に腰を落ち着けて
数分後。
「さよなら夢空間」は定刻通り、22時33分に品川駅を後にしました。
普段は寝台列車など通らない、大崎~渋谷~新宿~池袋を抜けて
東北本線に入ります。
上記の各駅では、見慣れない列車を「なんだ???」という感じで
見ていらっしゃる方々も結構いましたよ。
そして日付も変わって、翌3月30日 0時10分。
このツアーの目的である、「夢空間見学」タイムが訪れました!!
ということで、今回はここまでにします。。。
#「さよなら夢空間(4)」に続く。