わたしは一本の道しるべです。
さまざまな悲劇にさいなまれ
荒れ果てた地上世界に立っている
一本の道しるべです。
長いあいだに朽ちてきて
書かれている文字も薄れてきて
いまにも倒れそうですが
それでも
しっかりと
イエスのおられる先を
その地上世界での足場となっている
スピリチュアリズム普及会のある場所を
はっきりと
指し示している
一本の道しるべです。
ただひたすら自分を役立てたいとだけ願う
ただの
一本の道しるべです。
※リンク・引用については、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
スピリチュアリズム普及会の
スピリチュアリズム・インフォメーションNo.47
スピリチュアリズム・インフォメーションNo.48
を通して
『シルバーバーチの霊訓』と
「スピリチュアリズムの思想体系」をセットで
「正しく」伝えることが大切
と理解しました。
正しく理解し
正しく実践した上で
「正しく」伝える
ということです。
二千年前
イエスの最初の地上伝道の時
当時の人類は
イエスの教えを正しく理解できなかったばかりか
イエスを十字架上で他界させてしまいました。
また，イエスの十二人の弟子たちも
イエスの教えを十分理解していたとはいえず
正しく伝えられませんでした。
そして間違った教えがキリスト教として伝わり
広まってしまいました。
それが今日に至るまで
人々を霊的牢獄化に陥れ
霊的成長を阻害しています。
１００年前
英国で『シルバーバーチの霊訓』がおろされた時も
ハンネン・スワッファー・ホームサークルのスピリチュアリストたち
『シルバーバーチの霊訓』を編集したスピリチュアリストたちでさえ
高い理解がされておらず
その後英国では正しく伝わりませんでした。
そのため
英国では
今日まで
古いスピリチュアリズムの段階にとどまっています。
しかし
日本に伝わった時
「心の道場」（現・「スピリチュアリズム普及会」）では
正しく理解され
正しく実践されました。
そして古いスピリチュアリズムから
新しいスピリチュアリズムへと脱却を果たしたのです。
そればかりでなく
『シルバーバーチの霊訓』の内容を整理して体系化。
イエスの地上再臨にふさわしいスピリチュアリストのグループとなり
２０２１年４月イエスの地上再臨が実現しました。
「スピリチュアリズム普及会」の
スピリチュアリスト・サークルを受け皿・足場として
『シルバーバーチの霊訓』と「思想体系」の二本立てで
真のスピリチュアリズムとして
「正しく」伝えることができるようになったのです。
いま手にしている
『シルバーバーチの霊訓』と
「スピリチュアリズムの思想体系」のセットに
何も足さず
何も引かないで
そのままを
「正しく理解」し
「正しく実践」する
日々を
霊的人生を
歩みつづけて
時期の来た人に
「正しく」伝えるという
責任をはたしていくことだけです。
※リンク・引用については、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。