先日3月2日、
大和郡山市でのランチは
紺屋町 で ・・・
水路のある通りに面し、
少し奥まった入り口の季節料理店。
名前は『翁(おきな)』
ここは、地元の人のお勧めです。
私の席は向かって左 ・・・
いただいたのは、月替わり御膳。
刺身に続いて、
鯥(むつ)の塩焼き。
つぼみ菜、ふきのとう、
こごみの天ぷら。
若竹と新ワカメ煮。
味噌汁は出汁が絶妙でした。
最後にぜんざい。
店主は、笑顔が素敵な
とても感じのいい人でした。
食後、金魚ストリートを歩いていて、
おもしろいカフェを見つけました。
店頭にワインの自動販売機?
聞けば、フェイク自動販売機 ・・・
つまり、飾り物だとか。
ここは、
金魚カフェ。
さすがは金魚の町 ・・・
郡山ならではの趣向ですね。
店内には、
いたるところに水槽 ・・・
それぞれに、
色鮮やかな金魚。
鑑賞するため育てられた命 ・・・
見飽きません。
私は、『きんぎょ掬いあんみつ』を。
早春の候、まだ少し肌寒い一日でした。
槇原敬之
♪どんなときも。♪
1991年の大ヒット曲。
語りかけるような歌詞とメロディ。
彼にはきっと、
湯水のようにアイデアが
湧いてくる時期があったのでしょうね。
JFK-World