エミレーツ航空 の拠点 ・・・
アラブ首長国連邦 ・・・
そして、世界のハブ空港 ・・・
「ドバイ国際空港」
世界一忙しい空港は
アメリカ アトランタ国際空港
といわれていますが、
私が知る限りドバイ国際空港も
相当に忙しい空港です。
さらに、
この空港の特徴は、
異なる人種のるつぼであること。
今回およそ10年ぶりに利用しましたが、
私はふたつの変化を感じました。
ひとつは、
一夫多妻ファミリーの姿が減ったことと、
もうひとつは、
アフリカ系旅行者の姿が減ったことです。
変わらないのは、
イギリス なども同様ですが、
働いている人のほとんどが
外国人であること ・・・
フィリピン人 ・・・
カメルーン人など。
また、久しぶりに
MOVEMBER モーベンバー
(ウィキペディア)
のTシャツを着ている人を見かけました。
注:モーベンバーは、前立腺がんなど
男性特有の疾病を撲滅するための
啓蒙活動。
さて、これは帰国時、
深夜1時頃のドバイ国際空港の様子です。
出発時、午後11時頃の関西空港は、
ほとんどのショップが閉まっていて、
閑散としていました。
日本の経済弱体化は、
国際空港の様相にも表れていますね。
Humood AlKhudher
Kun Anta
クウェートの音楽です。
JFK-World
でも、無理をせず、背伸びをせず、国民が幸せに過ごせるようにすればいい話。
どうして、あがいているのか、私にはわかりません。
小さい日本列島に合った政治をしてほしいな…と思いますよ。
国力 = 経済力ではないように思います。
国力 = 軍事力でもないし。
私は、漠然とですが、国力 = 人間力 ・・・ を思い描いています。
日本は、孫の代にはどうなるか…。
無邪気な子供たちを眺めては、胸を痛めています。
底力という言葉がありますが、それが日本にあるのか。
私は、あると信じていますが。
多国籍の人々が働いている印象でした。
簡易なブルカ(?)の下にジーンズの女性と話したのですが、モダンな女性でした。
ドバイ空港はいつも人であふれていますが、それが楽しい場所ですよね。