
出発の準備が整った
ロイヤル リビングストン エクスプレス ・・・

実は、
トレインマネージャー コスタ さんのご好意で、

豪華なディナートレインを
特別に走らせてもらうことができました。

コスタ さんいわく、
クラシックなSLを維持するのは、
毎日のメンテナンスなど大変なこと ・・・ だと。

たとえば、1回のディナートレイン運行のためには、

ウォーミングアップも含め,
約4トンの石炭が必要なのだそうです。

さあ、出発です。

汽笛と、

スチーム ・・・

近くで見ると、

ものすごい迫力です。

のしのし、という感じで動き出すSL ・・・

まるで巨大な生き物のようです。

地元の子供たちは興味を示していましたが、
大人は無関心です。
きっと見慣れているのでしょうね。

距離はおよそ1キロメートル ・・・

時間にして15分ほどの走行でした。
JFK-World